あ、世界が世男になってたw
———-パラダイムメモ———————
15000年前には地球に月はなかった?
最近木内鶴彦さんというコメットハンター(彗星捜索家) であり臨死体験で有名な方の本と動画にハマっています。
※あの沢尻エリカ様もご愛読↑
臨死体験者は世界各地にたくさんおりますが、この方はなんと死後蘇生したことが医師のカルテに記録されている例としては国内唯一でその経過は学会でも報告されております。
22才の時、上腸間膜動脈性十二指腸閉塞(俗称:ポックリ病)と呼ばれる何やら長い病名で約30分ほど、心肺停止、脳機能停止の完全死状態となった後に蘇生。
その間に様々なものを見てきて、その体験がその後天体観測に向かわせる原動力となり、コメットハンターとしてもいくつもの彗星を発見し世界的にも有名。
とくにスウィフト・タットル彗星という行方不明になっていた彗星の再発見は世界に大きな衝撃を与え、後の洋画「ディープインパクト」や「アルマゲドン」のモデルにもなったといいます。
この木内さんの臨死体験は詳しくは動画で見ればわかるので割愛しますが、気になった点をいくつかあげると
- 夢のようにおぼろげな感覚ではなく、現実と同じか、それ以上のハッキリクリアな現実感だったという事。
- 様々な場所に思った瞬間に移動できる(物質や距離の制約をうけない)
- 過去未来どこへでも移動できる(時間の制約をうけない)
- 大いなる1の意識とつながる(自我は端末で、集合意識のデータベースのようなものがある)
- 大いなる意識は完全すぎて逆に退屈
- 15000年ほど前は月はなかった(月は元は大量の水蒸気を帯びた彗星で地球に近づいた時にそれは洪水として降り注ぎ(洪水伝説、ノアの方舟)地球の水分がものすごく増えた。軽くなった彗星は地球の引力に引かれそのまま衛星となり月となった)
ものすごく割愛していますが、ざっとこんな感じで特に月の話はとても興味を惹かれました。
昔からよく語られるアトランティス文明などの超古代文明でよく言われる年代が15000年ほど前なのですが、ちょうど年代がかぶるのです。
それと世界各地にある洪水伝説。これは聖書はもちろんあらゆる世界中の文献に残っているので古代に大洪水が起こった事は間違いないと自分は思うのですが、月から洪水が起こったというのはとても斬新な話でした。
それで水分が増し質量がました地球は重力も増え、一日が元々は25時間だったのが24時間になったというのです。
加えて人間含む多くの地球の生命の体内時計は今でも25時間らしいのです。
毎日少しづつ寝る時間が変わって、朝たまになぜか寝坊してしまう。
それもこの木内さんの説で説明がつきます。
動物は月を見ると本能的に不安にかられるらしいです。
それと古代の人間たちはテレパシーで伝達しあっていたので、言葉や文字もなかったといいます。
テレパシーは互いに筒抜けなので、悪い観念は持てず道徳観は自然と高かったでしょうし、伝達ツールとしても言葉や文字とは比べ物にならないくらいの速度と情報量だったでしょう。
ちょうど今の光インターネットと、手紙くらいの差があると思います。
その膨大な速度、伝達量と隠し事や悪いことができないテレパシーで発展した古代の文明は、現代とは全く別のベクトルでものすごく発展していて、やはりUFOのような乗り物で移動していたようです。
しかし大洪水以降は、急激な食糧不足により人類は自らテレパシー能力を閉じてしまったとのこと。つまり秘密の食料の場所など隠し事をしたくなったわけですね。
興味深いのは木内さんに限らず、シュタイナーも似たような事を言っていて、テレパシーを閉じてしまった為に自我が生まれ、大いなる1の意識とも切り離されてしまったという点です。
つまり臨死体験で感じる大いなる1の意識、言ってしまえば神や宇宙の意識のようなものと古代人は常につながっていて、同時に周りの人達とも意識が繋がっていたという事です。
古代人と現代人では、同じ肉体を持ちながら感受機能が全然違っていたというわけですね。
「不安」という観念も存在しなかったといいます。
そう考えると現代人は例えるなら、電波のあまりよくないネットもつながらないガラケーのような感じなのかも知れません。
古代人は全体意識のデータベースに繋がれる端末で、文字や言葉はいらないし必要な知識もいつでも入手でき、人間検索エンジンみたいな感じだったのかも知れません。
そして現代人はテレパシーの能力は潜在的にはまだあるハズなのですが、多分誰も得たいとは思わないというか絶対無理だと思いますw
言葉や文字のように、綺麗なことだけを選択して発信するという事ができないので、お釈迦様くらいに心を綺麗に磨かないと得れないし、得てもものすごく大変なのでは?と思います。
仮にもし私がテレパシー能力を得たら、女性たちからすぐ通報される事でしょう。
テレパシーにも回線を閉じたり開いたり様々なテクはあるのかと思いますが、心が常に丸見えというつもりで生きていくのが本来の人間の生き方なのかもしれないなぁ〜と思いました。
※蛇足ですがこっち系に行けば逝くほど、ドラゴンボールは全部描かれていてスゴイ漫画だなーと思います。
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