新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年は、どのような年になってゆくのでしょうか。
気づけばブログの更新は11月から2ヶ月ぶり。
ここ半年ほど、私はずいぶんと「静かな時間」を過ごしています。
それは命中されるべき「的」を明確にしてクリアにするための時間のようです。
「的」に何が命中されるのかは、今はまだわかりません。
子どもかもしれないし、新しい関係性かもしれないし、仕事かもしれないし、社会活動かもしれないし、お金かもしれないし、あるいはそれらすべてか、それ以上の何かかもしれません。
夫と出会う直前の2015年の上半期の半年間も、似たような状況だったことを思い出します。
当時も、まだ見ぬパートナーとの結婚に向け、「的」を明確にしクリアリングをしていました。
ただ、個人の潜在意識レベルのことだけをやっていればよかった前回に比べ、今回はそれが二人分、ふた家族分になり、さらに深いフェーズを扱っているようで、いささかハードモード。
顕在意識での知覚や認識では、なかなか追いつきにくくなっています。
潜在意識というよりも無意識、エネルギーレベルのことを扱っています。
そのせいか、結婚してからパートナーシップや家庭の基盤を作るために、もともと物理的に引きこもり気味だったのが、さらに精神的にも引きこもり気味に。
外部からの情報入力を必要最小限にしていないと、明確にするべき「的」を見失いそうになったり、クリアリングすべきところがさらにくもったりしやすくなっています。
「的」から聞こえる本質からの声や、クリアリングする必要のあるくもりを見逃さないように、集中して耳をすまし続けているような感じです。
より純度の高い「何か」がやってくるためのようです。
ようやく今日の新月で、男性性にまつわる、ひとつの大きなくもりのクリアリングが済み、エネルギーの通りがだいぶよくなりました。
夫との関係性も循環度が増して新たなフェーズに突入し、「いよいよだな」という心持ちです。
何がやってくるのかはわからないけれど、「的」に来るべき何かを迎える下準備が整いました。
下準備が整ったところでインスピレーションがやってきて、このブログサイトのタイトルを新たにすることにしました。
「Awakening Play of light」 〜光の目覚め遊び〜
から
「ISONOMIYA」 〜五十宮〜
へ。
言霊学研究者の大野靖志さんのメルマガで、
「イソノミヤ」が、
伊勢神宮内宮のかつての呼称「五十宮」であり
日本語の五十音が語源であり
創造神であり
自分自身
に繋がる「ことば」であることを知り、とても惹かれました。
宇宙の仕組みの設計図である神聖幾何学に繋がることも直感しています。
「ISONOMIYA」は、多角的で多次元的でありながらも本質的であることを示しています。
それは、私の目指すところであり、いま在るところでもあります。
気持ちを新たに、これからもどうぞよろしくお願いいたします♡
お正月は、初詣にたくさん行ってまいりました。
どの神社へも、今年に入って初めて行ったので全部、初詣。
感謝と創造と繁栄をお祈りしてきました。
「群馬県護国神社」
群馬県のご先祖様へご挨拶
2018年最初の満月、スーパームーン
(今日は新月だけどね。もはや懐かしいでしょ)
氏神様の「諏訪神社」
6世紀後半に造られた前方後円墳「浜尻天王山古墳」の上に鎮座
主祭神は、オオクニヌシの子「タケミナカタノカミ(建御名方神)」
本籍地の「榛名神社」
主祭神は、
火の神である「火産霊神」
土の神である「埴山毘売神」
ご神体は「御姿岩」
私たち夫婦の初デートの場所でもあり、この直後に結婚することを決めることになった縁結びの場所でもあります。
榛名神社名物「みすずの滝」が凍ってました
1月2日の榛名神社の夕陽
「イザナミノミコト(伊邪那美命)」が主祭神の「高崎神社」
とても大きくやさしいエネルギーの神社でした。
今年、私がメインで繋がる神社です。
井伊直政築城。
昨年の大河ドラマ『おんな城主直虎』を観た方は、直政が井伊直虎のエネルギーを伝えようとしていることを感じられると思います。
高崎神社境内の「美保大國神社」
島根では、出雲大社と美保神社の両詣りでご利益が増すと言われているそうで、「高崎神社」は、伊邪那美命と出雲大社と恵比寿様と大黒様とにご挨拶できるストロング神社。
高崎、群馬へお立ち寄りの際は、ぜひに♡
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