禅とは、エクスタシーである

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先日、高崎駅近くの居酒屋さんで、群馬在住の仲間たちに結婚祝いと私の歓迎会をしていただきました。

禅
 
急遽の会だったにもかかわらず、3組のラブラブご夫婦(うち2組も昨年、結婚!)に歓迎されて、お祝いに薔薇の花籠とスペイン産のバージンオリーブオイルをプレゼントしていただきました。

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ダーリンは、手相診断までしてもらい、それがもう当たりまくっていて聞いてるこっちまで鳥肌立ちっぱなし!

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わたしは普段、あまり外出しないので(どこに住んでてもそうだけどw)群馬に引っ越してきたという実感がなかったのだけど、群馬でいつもの仲間に会ってようやく「あ、わたし群馬に住んでるんだ!」という実感がジワジワと。
子どもの頃から海好き山嫌いだった私が、最近は日々、山に沈む夕陽を眺めては落ち着くというのだから、人って変わるもんです。

東京から群馬に嫁いで13年の先輩から「桜奈ちゃんが群馬に来てくれて心強い」というお言葉をいただき、なんとも恐縮光栄です。
深〜い話から身の上話からバカ話まで、幅広い話題で盛り上がりました。

なかでも印象的だったのは、最近、バリ島にハマっているという庭師の先輩が教えてくださった

「禅とは、エクスタシーである」

という言葉。

禅は「あるがまま」というイメージが強いのだけど、それ以上に新しい世界の扉が…。

感覚でわかるようなわからないようなわからないようなわかるような。肚が知っているような知らないような不思議な感覚。

でも、エクスタシーを選択したら、エクスタシーを感じられるんだよね。
一瞬にして下から上までエネルギーが突き抜ける。

その感覚は、「幸せ」とか「至福」とか「歓喜」とか呼びかたはいろいろあるけれど、「エクスタシー」だととてもしっくりくる。

というわけで、これから私は何かあったらエクスタシーを選択して抜けようと思います。

真理さん、澄夫さん、おっくん、かおりちゃん、明憲くん、実花ちゃん、雪のなか楽しい時間をありがとうございました。

群馬のみなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
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