アンドロメダ人接触(sec3)※シュタイナーのキリスト考察

シュタイナーのキリスト考察

 

地球では飯屋という名前で活動していくようですw

 

 

———–【パラダイムメモ】———–

シュタイナー のキリスト考察

 

メシアのイメージを思い浮かべる時、多くの人はイエス・キリストの名を挙げるだろう。

キリストについてはルドルフ・シュタイナーの考察が非常に面白い。

シュタイナーは哲学博士だが言っている事が霊的な事が多く、とんでも学者認定されてもおかしくないくらいなのだが、人智学としてきちんと学問体系化されており、現在でもシュタイナー学校が世界で展開され教育思想を広める活動が行われている。※日本にも学校がある→こちら

学問や教育以外にも、芸術、建築、医学、農業など様々な分野で大きな功績があり、現代にも様々な影響を残している霊的偉人と言える。

あのアドルフ・ヒトラーもシュタイナーの霊的洞察力を恐れ敵視していたという。

 

本題に戻しシュタイナーのキリスト考察であるが、シュタイナーが言うにはキリストとは正確には

一個人の事ではなく太陽的な宇宙意識そのもの

 

な存在である、という事だ。

そしてその宇宙意識が

 

3年間だけ個人の肉体に宿った

 

というのだ。つまり我々が考えているキリストの生涯というイメージではなく、キリスト現象とはイエスという一人の人間に神的な宇宙意識が3年間だけ宿った状態の事を指す。

 

そしてキリストはゴルゴダで磔にされ殺されるわけだが、その時キリストの傷口から血が流れ地面に流れた

その血が地球に流れ込む事によって

 

ある実質が地球に与えられた

 

これは地球の進化にとって最も意味のある出来事であり、それは長い地球の歴史上ただ一度だけ起こったという

 

このゴルゴダの日を境に、地球のエーテル体の中に神的な宇宙意識であるイエス・キリストのエーテル化した血が生きているのである。

 

このエーテル的キリストが地球の中に参入した事により、まずは少数の人々がエーテル的キリストを目視できるようになるという。

そして今後3千年のうちに、自然と見える能力を持つ人がどんどん増えていくという。これはまるで電気が発展していったかのように自然と増えていく。

これはパウロがダマスクスで復活後のキリストに出会ったような体験と同じであり、まるで肉体を持った人間のように感じ、それが超感覚的存在だと気づくとその存在は消え去る。

個人の肉体を超えたエーテル体なので、様々な場所で同時に何人もの人がエーテル的キリストに遭遇する

そして助言や注意を与え、地球や人類全体が良い方向に進化するよう介入していくという。

 

つまりキリストは今もエーテル体として生き続けていて、世界のどこかで今もキリストと遭遇している人たちがいる

 

という事である。

 

こうした霊的成長の時代に既に突入しているとシュタイナーは言っているわけである。

 

つまり我々もエーテル的キリストに遭遇するかも知れないし、勉強や修行をすれば可能であるという事だ。

私は遭遇してみたいです。

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