次あたりからそろそろ話進めますねw
———–【読んでも読まなくてもいいパラダイムメモ】————–
地球には太古の昔から宇宙人達が訪れている?
不思議な事にメソポタミア文明、エジプト文明、アメリカ文明など古代文明の宗教は一貫して天からやってきた人間そっくりの神々に対する信仰なのである。
なぜ遠く離れた文明で似通った宗教思想になり、ピラミッドなど類似した建造物が世界各地に存在するのであろうか?
記録に残る最古の文明だと古代シュメール文明にまで遡る。
紀元前5000年頃にチグリス・ユーフラテス川流域に突如として現れた謎のシュメール人。どのような人種だったかどこから来たのか人類学者もさっぱりわからない。
彼らが起こした文明は非常に高度で、後のメソポタミア文明へとつながる。
楔形文字発祥の文明であるが、その他にも奇妙な事に彼らは最初から高度な建築技術、天文学、船や車輪、金属、印刷、数学、医学、学校、衣類、装飾品、調理法、法律、裁判、音楽、楽器・・など現代の文明の礎となる全てを持ち合わせていた。
その後に続く文明より進化していたという、驚くべき文明なのである。
そんな洗練された彼らが残した粘土板には
「ニビルと言う星からやってきたアヌンナキと言う人々が人類を作り、地球文明を興した」
と書かれている。ちなみにアナンヌキとは「天から降りてきた人々」という意味である。
彼らにとっては神々であり、他にも粘土板には多くの記述がある。
遺伝子操作して猿人とアナンヌキの掛けあわせで人間を作ったとか、空飛ぶ球体やロケットのようなもので天空を旅していたとか、人間がまだ存在していなかった頃の記述もあり、アナンヌキは最初50人ほどで地球に降り立ち黄金採取などの土木作業を始めたが、作業があまりにしんどいので労働者として人間を作り出したなど、事細かく書かれている。
これらは全て古代人の想像の産物で作り話なのだろうか?
科学や情報が発展している現代人は多くを疑ってかかるが、昔の人というのは見たものをそのまま書いていたのではないだろうか。
ちなみにシュメール粘土板は聖書の原型であるとも言われている。
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