11月末にオーダーしていたマリッジリングが年の瀬に完成し、年明けにジュエリーショップのサイトでご紹介いただきました。
ダーリンとのパートナーシッププロセスは、出会いからミラクルの連発だったのですが、マリッジリングでもミラクルが!
11月末、ダーリンに「今度の日曜に結婚指輪、創りに行こう」と誘われ、「そうだね〜」と軽いノリで返事をしていた私。
ここ数年、とんとアクセサリーに興味がなくなり、身につけることもほとんどなかったので、ショップ選びもダーリンにお任せしていました。
その前日、たまたまダーリンは学生時代の同窓会があり、そこで再会した同級生の田口さんが、ジュエリーショップのオーナーさんだったことが発覚。
もともと行く予定だったショップを取りやめ、田口さんのお店でオーダーメイドしていただくことにしました。
なんというミラクル!
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地元のよしみっていいですね。
私は子どもの頃から転校や引っ越しが多かったので、地元と呼べる場所がないのです。
(一応、いまは大宮に実家があり落ち着いているのですが。あと結婚したから高崎が地元か!)
田口さんがオーナーを務められている高崎のジュエリーショップ『VIGOR』は、高級感がありながらもアットホームな雰囲気の店内で、スタッフの小渕さんも竹内さんも親身になってオーダーメイドにご協力くださいました。
それで出来上がったマリッジリングがコチラ。
ダーリンの指輪は、V字の曲線型。K18のイエローゴールドにブラックダイヤモンドをセッティング。
私は、ダイヤがちりばめられたK18のピンクゴールドとプラチナの波状のコンビネーションリングをオーダー。
迷いに迷って数日かけて、自分たちが納得できるものを創りました。
それぞれ、指輪の裏側に入籍日とお互いの名前を刻印、誕生石もプラスしてくださいました。
このプロセスは、なんというか結婚というもののの重みを感じました。いい意味で!
私はこのマリッジリングを「お互いを縛りつけるもの」ではなく、「∞(無限大)の可能性」の意味として、つけていこうと思っています。
年の瀬に完成してVIGORに受け取りに行き、自宅に帰ってきてからダーリンがマリッジリングを薬指にはめてくれながら改めてプロポーズしてくれたのに、私は空気も読まず食い気味に「はい、よろしくお願いします」と言ってしまい、ロマンチックなムードが台無しに!
受け身のときにも、もう少し気の利いた演出ができるようになりたいです……。
VIGORの田口さん、小渕さん、竹内さん、ステキなマリッジリングをありがとうございました。
またクリーニングや式場の相談などをさせていただきにショップにうかがいます。
……というか急遽、明日うかがうことになりました!
いま!!
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