今年の2月くらいから、【神聖幾何学】にハマっております。
これまで、何かを表現するのに「言葉」以外の方法を持たなかった私が、初めてしっくりきた表現のオアシス(いやシャンバラ)。
オアシスだけれど、深淵すぎて畏怖の念がわいてきて、生半可な気持ちで触れてはいけない世界のような予感もしています。
そのくらいパワフルで、自分も人も人生も時代の流れをも動かしてしまう、古代から伝わる錬金術のツール。
実際に、神聖幾何学の世界に触れることになる前の2週間は、何かを予感していたのか、かなり精神のバランスを崩しました。
すべてのことがイヤでイヤで仕方がなくて、神聖幾何学と出会うことに抵抗しつづけていました。
神聖幾何学と正式に対面したときには、「ああ、出会ってしまった……」という魂の歓喜と後戻りができない落胆に震えました。
神聖幾何学は、宇宙の仕組みの設計図であり、そして日本の「かな」と、「数字」の秘密が隠されています。
知れば知るほど、奥深い……。
ここで言葉にすること自体、いまは無粋に感じてしまうので、綿棒で作った神聖幾何学立体を完成したものを披露します。
でも、いつか言葉で神聖幾何学のことを書ける日がくるといいなぁ。
次はなにを作ろう……。
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