来月、おかげさまで結婚一周年を迎えます。
そして、来年6月に結婚披露宴。
先日、ドレスの下見 & 試着に行ってきました。
準備期間が長いのでウキウキ気分はだいぶ薄れていたのですが、ドレスを見るとやはりテンションが上がります♡
どうやら私はブルー系のドレスが好きなようで。
そして、ドレスを着ると、なぜか「エラソーポーズ」を撮りたくなってしまうこのクセ。
こうしていると、とても自分らしく自然な感覚がする。
どこの時空の女王の性分でしょうか。
それは今の人生にも多分に影響を与えています。
なるべくエラソーにならないようにならないように、気をつけながら日々を生きているつもりですが、細胞に染み込んでいるソレは、隠したくてもにじみ出てしまって隠せない…。
むしろ、不自然に…。
そろそろ「コレがわたしなのだ」と腹を括った方がよさそうです。
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さまざまなドレスの試着をしながら、ふと思い出したことがありました。
「今日は絶対にエディプスを抜ける」と明確に意図して解放のワークを行った2週間後、現在のパートナーと出会い、その3週間後に結婚することになりました。
パートナーはある時、占い師さんから「あなたの婚期は37歳で終わっている」と言われ、自分でもそう感じて半ばあきらめていた時期があったのだそうです。
それでも彼はあきらめきれず、【言霊】を毎日実践し「未来にパートナーと幸せな結婚生活を送っているビジョン」を視つづけたのだそうです。
お互いに「自分の人生を幸せにすること」に対しては、しつこい性分だったのでしょう。
お互いに、自分の人生をあきらめることはできなかった。
そのコミットが先日のウェディングドレス試着の未来に繋がっています。
その時間は、とてもおだやかで、そして、とても幸せで豊かでした。
たくさんの先達、存在たちのサポートを受けながら、私たちはお互いに別々の場所で別々の人生を歩みなから、一緒に「幸せな結婚、結魂の時空」を「産み出し」ました。
「幸せになることをあきらめない」
このコミットは、とても大切です。
このコミットがあったからこそ、私はさまざまなメソッドや、さまざまなステキなご縁を引き寄せ、パートナーや現在に繋げることができたのです。
自分の心の奥底に眠る「本当の願い」「根拠のない自信」「未来への確信」。
その種を見つけたのなら、花咲かせるために水をやり、光を当て、肥料をやり、育てられるのは、自分自身しかいないのです。
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