労働の限界を迎えた・・・・

労働の限界を迎えた・・・・

久しぶりの投稿。

思えば2013年〜2017年は、起きてる時間はずっと何かしら作業しっぱなしの数年だった。

去年までの作業ルーティン

具体的にどのようなタイムスケジュールだったかというと、昼間は週6で8:30〜17:00で鉄工所、夜はぶんか社の読者投稿4コマ(2週間ほど)、土日は週刊FLASHのモバイルサイトの更新をご縁があってやらせていただいていた。んで寝る前に草の実堂を更新。

んで、昼間の鉄工所の休憩時間には株の売買したり、一日中起きてる時間は何かしら作業をずーっとやっていた。

株などの投資への種銭や、結婚資金、新しいPCや家電など、とにかく金が必要だった。

そんな生活をずっと続けていたので、元から酷かった首こり肩こりに加えて、年末あたりからまぶたのピクピクが止まらなくなってきた。

今年は仕事を減らす

週刊FLASHのモバイルが2月あたりに終わると連絡がきたので、土日が空くことになった。

そしてできたら続けたかったが、2013年ごろからずっとやらせていただいていた、ぶんか社の「本当にあった笑える話スペシャル」の連載も終了させてもらうことにした。

なんというか、瞼のピクピクが気になってしまって、締め切りのある作業がきつくなってきたのだ。漫画や作画自体はできないこともないのだが、締め切りのある仕事は精神的になかなかキツイ。ネーム含め10日から2週間ほどで仕上げていたのだが、この2週間の間はどこか落ち着かないというか、何をしててもどこかで多かれ少なかれプレッシャーを感じる。

そうしたものがストレスの積み重ねになっていたのか、瞼が痙攣してきたのかも知れない。

おまけに鉄工所の作業もこういった時に限って、納期がキツイ仕事が入ってきたり、知人からの個人的な加工が入ったり、全部が重なってしまうと心身ともにやられる。

んで、精神的肉体的ゆとりがないと、家庭でも軋轢が生まれ、喧嘩になったりもうどこにも逃げ場がない過酷すぎる状態になることもしばしばあった。

さすがにラットレース的フル回転ジョブは、もう極まるとこまでやったと思う。

読書や内省

今年は色々な本を読んだり、精神的に内省したりして、この記事のような内面的なものをもう少しアウトプットしていこうと思う。

このブログが自分の様々な調整だったり、なおかつたまたま目にした人の役に少しでもたてたら幸いであります。

そうしたわけで、今年からはとりとめのない内容含め色々発信していこうと思っている。

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