こんにちは。
今年の俺は呪われているのか、またmacbookpro(2016)が壊れてひまいましたぁ!!
その経緯はこれを見てもらえれば詳しくわかります。。。
macbookproが水でびちょびちょに・・・
買って1年ちょいでディスプレイが壊れ、8万払って直って返ってきたらキーボードが壊れ(無料修理)そして先日、家を出ていた間にあの強烈な台風があって、たまたま窓が少し空いていて、たまたまmacbookをその時に限って閉じていなくて、家に返ったらビチョビチョ・・・
そして・・・
エンターキーが反応しなくなりました(;´Д`)
今回は完全にこちらの落ち度であります。
現在はAppleが公式でキーボード不良に関しては、無償で修理OKにしているのですが、水が浸水した場合の故障は当然自己責任です・・・一応近所の公式サポートに持っていきましたが、浸水が酷く18万5千円かかると言われてしまいました・・・(涙)
よりによって一番使うエンターキーが逝くとは・・・でもこれだけで済んでまだ運が良かったのかもしれません。
とりあえず、うんともすんともエンターが動かないので色々検索したのですが、2008年とか古い情報ばかりで、こりゃやばいと思ったのですが、ほんの少し情報がありました。
Karabiner-Elements を使って他のキーをエンターキーの代用にする
このサイトからKarabiner-Elementsをダウンロードします。
ダウンロードが終わったら、ファイルを開きます(下記のKEYのマーク)
開くと、キーボードの識別のアラートが出て、
左SHIFTキーの右隣のキー、
続いて右SHIFTキーの左隣のキーを押すように指示されて
このように自分のキーボードに合った設定にします。
自分の場合はJISキーボードだったので、上記の設定で完了です。
キーボード設定のアラートが出なかった場合は、
Virtual KeyBoard のタブを開いて、Country Codeの数字を1とかいじると、突然キーボード設定のアラートが出てきます。
そのままさっきの説明通りに設定すればOKです。
設定できたらここは元のデフォルトの0に戻しておきます。
キーの変更をする
キーの変更は最初の画面のここで行います。
下の画像の「+Add item」を押すと新規で設定できるようになります。
ここで注意したいのでは、変更先のキーが左側ということです。
自分の場合は
エンターキー → 右SHIFT
に変更したかったので、ここでは左側を「right_shift」右側を「return_or_enter」
と設定しました。
設定後は、保存ボタンのようなものはなく、これだけで設定完了です。
たったこれだけです。
他のどんなキーも位置変更できる。
今回自分は、エンターキーを右シフトに移動しましたが、他のどんなキーも好きな場所に移動できます。
こんな感じで各キーが選択できるようになっているので、やりたい方は自分好みにmacのキーの位置をカスタムしてみてください。
とっても簡単です。
とりあえず今回他に良かったことは、Karabiner-Elements の操作自体がエンターキーを使わずともできたことですね。。。せっかくキーを変えようと思っても操作自体できなければ、話にならないので。
キーが動かなくなった場合は、他にも外付けキーボードとかも選択肢としてありますが、自分はそれは嫌だったんですよね。
とりあえずMACのキーボードが壊れてしまって、修理代がハンパない状況になってしまったような方は、是非試してみてくださいませ。
参考にさせていただいたサイト↓
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