このサイトのテーマであるcocoonには「日付」や「最終更新日」のオンオフはデフォルトでついているので関係はないのだが、もう一つのサイトのテーマ(TCD Core)では「最終更新日」がなかったので、メモ用に書いておく。
ちなみに今回は、記事ページ(single.php)で表示させる。
テーマ関係なく、WordPress共通で使える関数は
公開日
<?php the_time('Y/n/j'); ?>
最終更新日
<?php the_modified_date('Y/n/j') ?>
となっていて、※日付表示は(‘Y/m/d’)でもお好きに
公開日と最終更新日が同じ日の時にダブらないように
<?php if (get_the_modified_date('Y/m/d') != get_the_time('Y/m/d')) : ?>
最終更新:<?php the_modified_date('Y/n/j') ?>
<?php endif; ?>
としておけばバッチリであろう。これを表示したい場所にそのまま貼れば最終更新日は表示されます。
もう一つのサイトのテーマはTCDの「Core」である。
上記のコードを組み込んで完成した「Core」でのコードを一応そのまま貼っておく。
<!--公開日表示202006-->
<?php if ($options['show_date']){ ?><li class="post_date"><time class="entry-date updated" datetime="<?php the_modified_time('c'); ?>"><?php the_time('Y/n/j'); ?></time></li><?php }; ?>
<!--更新日表示202006-->
<?php if ($options['show_date']){ ?><?php if (get_the_modified_date('Y/m/d') != get_the_time('Y/m/d')) : ?><li class="post_date"><time class="entry-date updated" datetime="<?php the_modified_time('c'); ?>">最終更新:<?php the_modified_date('Y/n/j') ?></time></li><?php endif; ?><?php }; ?>
上記のものは、あくまでTCDのCoreテーマのものなので、classなどもCore用なのであまり意味はないと思うが、メモ用に貼っておく。赤字が組み込んだ部分である。
少数かもしれないが、Coreで同じ悩みを持っている人がいたら、これをそのまま貼れば「最終更新日」がバッチリ表示されます。
上の画像のような感じです。
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