イタリア

  1. 『ムッソリーニを撃った貴族の娘』ヴァイオレット・ギブソンはなぜ暗殺者になったのか?

    1926年4月7日、イタリア・ローマのカンピドリオ広場で、ファシスト党党首ベニート・ムッソリーニが何者かに銃撃される事件が起こりました。発砲したのは、アイルランド出身の女性ヴァイオレット・ギブソン。ムッソリーニ暗殺未遂事件の…

  2. 【毒殺か病死か?】トスカーナ大公妃となった美女ビアンカ・カッペッロの謎めいた最後

    16世紀、海洋都市ヴェネツィアの貴族社会に、一人の女性が生を受けました。彼女の名はビアンカ・…

  3. 野心的だった青年が「神の声」を聞いて人生が一変 【聖フランチェスコ】

    フランチェスコ、もしくはフランシスコという名は、どこかで耳にしたことがある方も多いかもしれま…

  4. 【16年間の逃亡劇】マフィアのボス、「ピザ職人」で人気者になりすぎて逮捕

    2023年2月2日、イタリアンマフィアのボスが、思いがけない場所で発見された。フラン…

  5. 【ナポレオン三世を操った美人スパイ】 カスティリオーネ伯爵夫人 ~イタリア統一の裏側

    19世紀、巧みな外交手腕と美貌でフランス皇帝ナポレオン三世を抱きこみ、のちのイタリア統一へ多…

  6. 【美人すぎて敵将も虜に】イタリアの女傑カテリーナ 「子はここからいくらでも産めるわ」

  7. 【気性が激しすぎた天才画家】 カラヴァッジオの生涯 「指名手配されながら名作を描く」

  8. 【世界一美しい少女のミイラ】 ロザリア・ロンバルド 「パレルモの眠り姫」

  9. 古代ローマ帝国を崩壊させたキリスト教 「そもそもは奴隷の宗教だった?」

  10. 中世のイタリア・フィレンツェ共和国はヨーロッパで一番裕福な都市だった

  11. イタリア中世の自治都市コムーネ・ヴェネチア共和国とは?

おすすめ記事

【サダム・フセインの誤算】 冷戦終結がもたらした湾岸戦争

前回の記事「【サダム・フセインの野望】 なぜイラクはクウェートに侵攻したのか?」では、イラク…

【ローマ史上最も美しく狂っていた皇帝】ヘリオガバルスは本当に「暴君」だったのか?

皆さんは『ヘリオガバルスの薔薇』という絵画を見たことがあるだろうか。この絵画は、ヘリ…

奈良公園の観光を影で支えていたのは「働きものの糞虫(フンチュウ)」だった

奈良市内の観光の中心地といえば、何といっても鹿が群れ遊ぶ奈良公園と、その周辺に点在する世界遺…

『虎に翼』 戦争孤児の施設での過酷すぎる生活 〜強制収容「狩込」

朝ドラ『虎に翼』では、戦争孤児の問題に頭を悩ませる主人公・寅子の様子が描かれました。ドラマと…

【今さら聞けない】CEO、CAO、CBO、CDO…様々な肩書きの意味と違いを解説

以前いただいた名刺に「CHRO」という肩書きが入っていました。(何だろ?コレ……)そ…

祭りと神輿の歴史について調べてみた

※.三之宮神輿出し(三社祭)祭囃子が聞こえ、「わっしょい」と威勢のいい掛け声とともに担が…

【怖すぎる中世フランスの悪女】ラ・ヴォワザン ~毒薬を製造販売した黒魔術師

表と裏の顔ラ・ヴォワザン(カトリーヌ・モンヴォワザン)は、パリのある宝石商の妻であったが…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP