調べてみた幕末明治

  1. 『明治にヨーロッパで伯爵夫人となった日本人女性』 クーデンホーフ光子とは

    明治時代、日本から遠く離れたヨーロッパの地で力強く生き抜いた女性がいた。彼女の名は、青山みつ。みつは、オーストリア・ハンガリー帝国の代理公使ハインリッヒ・クーデンホーフ伯爵と結婚し、夫の祖国である欧州へ渡った。しかし、そこに…

  2. 「世論」と「民意」の危うさを説いた福澤諭吉 〜150年前の警鐘

    福澤諭吉の教え昨今、SNSで発進した情報が、その結果に大きな影響を与えた選挙が東京・兵庫…

  3. 「悪魔」と非難された美貌歌人・原阿佐緒 〜世間知らずな学者が虜になり大騒動

    明治末から昭和初期にかけて活躍した歌人、原阿佐緒(はら あさお)。彼女はその詩才とともに、波…

  4. 『20歳で壮烈な死を遂げた会津藩きっての美女』 中野竹子とは 「生け捕られてたまるか!」

    「武士たちの戦い」と聞くと、堂々たる体躯の男性武将や歩兵たちが激しく戦う姿を思い浮かべる人は多いでし…

  5. 【日本初のポスター美人】明治の名妓「ぽん太」の夫を支え続けた生涯

    明治時代、「西に大阪宗右衛門町の富田屋八千代、東に新橋のぽん太」と称されるほど人気を博した名妓がいた…

  6. 知られざる明治維新の「影の立役者」 老中・阿部正弘の慧眼とは

  7. 『実践女子学園の創設者』 下田歌子 ~日本女子教育の礎を築いた生涯

  8. 『夫婦で自刃』乃木希典の教育者としての晩年 ~明治天皇に殉じた壮絶な最後

  9. 「新5千円札の顔」津田梅子 ~日本の女子高等教育に人生を捧げた津田塾創設者

  10. 『大正三美人』九条武子 ~女子教育家・歌人として慈善事業に捧げた生涯

  11. 明治時代に頻発した『人体を使った薬』にまつわる事件とは~ 肝取り勝太郎事件

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