調べてみた幕末明治

  1. 全身入れ墨の美人盗賊~ 雷お新 「伊藤博文を美人局で脅し、死後、入れ墨は人体標本に」

    明治の初め、美貌を武器に暗躍した雷お新という女盗賊がいました。全身に施された入れ墨は彼女の死後、標本となり、博覧会に出品され新聞にも取り上げられました。今回は映画やお芝居にもなった雷お新の生きざま…

  2. 【明治の美人毒婦】 高橋お伝 〜斬首されて性器をホルマリン漬けにされた女死刑囚

    夫の病気高橋お伝(本名・でん)は嘉永3年(1850)7月に群馬県利根郡下牧村(現・みなか…

  3. 天竜川の救世主・金原明善って知ってる? 幕末から大正まで大活躍の生涯を調べてみた

    信州の諏訪湖を水源に、愛知県・静岡県を経て遠州灘へと流れだす天竜川。名前の由来は速い水流が天に昇る竜…

  4. ロシア軍が「来寇」!? 対馬で起こった 「ポサドニック号事件」を調べてみた

    歴史上「対馬」の名を目にするタイミングとしては、1274年、1281年に起こった二度にわたるモンゴル…

  5. 明治維新後に「失業」した武士たちのその後 〜「幕府の精鋭隊だったが茶畑開墾を始めた中條景昭」

    五郎治は始末屋であった。藩の始末をし、家の始末をし、最も苦慮したわしの始末もどうにか果たし、ついには…

  6. もし黒船来航がなければ、江戸時代は続いていたのか?

  7. 明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

  8. 幕末最強の剣豪だった仏生寺弥助 ~高杉晋作「全く歯が立たなかった」

  9. ネスレより先にインスタントコーヒーを開発していた日本人 「大金持ちになりそこねた?」

  10. 座敷牢の実態はどのようなものだったのか? 「精神病患者を強制監禁、糞尿垂れ流し」

  11. まるで大奥?勝海舟の妾5人をまとめ上げた正妻「お民さま」こと民子の胸中は

おすすめ記事

堀秀政とは「信長・秀吉に仕えた早世の名武将」

名人と呼ばれた秀政堀秀政(ほりひでまさ)は織田信長、豊臣秀吉に仕えた武将・大名で「名人」…

上杉謙信は生涯2敗しかしていない!?その2敗をあえて掘り下げる!

今回は、日本の戦国武将の中で「最強」という呼び声も高い上杉謙信の生涯戦績について触れていきた…

水素吸引サロンに行ってみた【癌にも効く水素ガス】

本日知人の縁があり、新宿御苑の水素サロン「水素健康Station」に行って来ました。さっそく…

東南アジアで暴れた日本人傭兵たち ~17世紀に起きた「アンボイナ事件」とは?

江戸幕府による鎖国の目的は?豊臣家を滅ぼし、唯一の天下人となった徳川家康は、「一国一城令…

お田鶴の方(演 : 関水渚)は史実ではどんな女性だったのか? 【どうする家康】

NHK大河ドラマ「どうする家康」では、初期から登場している関水渚演ずるお田鶴の方(おたづのかた)。…

「ロボトミー手術」3400回行った医師フリーマンとは?

経眼窩法(けいがんかほう)頭蓋骨の頭頂部や側頭部に穴を開けるのではなく、すでに開いている…

「全く理解していない」 先発デビューの遠藤航にクロップ監督が厳しい評価

Published by超ワールドサッカーリバプールのユルゲン・クロップ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP