調べてみた安土桃山時代
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自刃した武田勝頼に最期まで尽くした土屋昌恒 ~「片手千人斬り」の伝説
山梨県甲州市などを流れる日川という一級河川には、三日血川(みっかちがわ)という別名がある。この恐ろし気な名前の由来となったのが、甲斐の戦国武将・土屋昌恒(つちや まさつね)にまつわる伝説だ。土屋昌恒は武田信玄・勝頼の…
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【サビエル肖像画の発見地】大阪にもあった隠れキリシタンの里
隠れキリシタンの里といえば、出島のある長崎や熊本の天草地方など、九州を思い浮かべる人が多いのではない…
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名将・佐々成政は美しい側室を惨殺して呪われた?「黒百合伝説」の真実とは
戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将・佐々成政(さっさ なりまさ)は、織田信長の親衛…
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『三成に過ぎたるもの』行方不明になった猛将・島左近 ~関ヶ原で東軍が恐怖した逸話
「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」という俗謡がある。豊臣秀吉に長…
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『忠臣か陰謀家か』石田三成にまつわる「黒い噂」とは 〜千利休の死、秀次事件、淀殿との密通
石田三成は、豊臣秀吉の側近として数々の功績を挙げ、豊臣政権を支えた重臣である。しかし…
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【関ヶ原の戦いの裏側】上田、出羽、九州で何が起こっていたのか?
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『石田三成の最後』 東軍武将たちは処刑前にどんな言葉をかけたのか?
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【関ヶ原の戦い後】処刑された石田三成、その子孫たちはどうなったのか?
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「宮崎県にキリシタン王国を作ろうとしていた?」 大友宗麟とキリスト教
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石田三成は、なぜ「襲撃」を受けるほど嫌われたのか? 【三成襲撃事件】
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【伊達政宗の両腕】 片倉小十郎と伊達成実の驚きの行動とは?