調べてみた南北朝時代
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日本史上最大の兄弟喧嘩 「観応の擾乱」をわかりやすく解説
1333年、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)は鎌倉幕府を倒し建武の新政を行ったが、公家よりの政策が多くの武士の反感を買い、失敗に終わる。その後、謀反を起こした足利尊氏は、1338年に光厳天皇(こうごんてんのう)によって征夷大将軍に任命…
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足利直義について調べてみた【室町幕府の副将軍と呼ばれた弟】
南北朝時代に新たに作った武家政権である室町幕府とそれを創設した足利尊氏。尊氏には重宝していた人物が…
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戦国大名の家紋について調べてみた
15世紀後半の応仁・文明の乱以来、合戦が常態となる戦国時代が140年のあいだ続いた。60余州…
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新田義貞について調べてみた【倒幕への挙兵 悲運の功労者】
南北朝時代が幕を開ける切っ掛けとなったのは後醍醐天皇による鎌倉幕府の討幕運動であった。腐敗し…
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楠木正成の智謀 【民衆が支えたネットワーク】
今を遡ること約700年前。後醍醐天皇、足利尊氏、新田義貞らと共に鎌倉幕府打倒の立役者となった…
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後醍醐天皇 ~建武の新政【型破りな政治の天皇】
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足利尊氏について調べてみた【悩みが絶えない人生】
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竹田城の魅力 日本のマチュピチュ【雲海に浮かぶ天空の城】
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兼好法師に学ぶ 心の健康法 「病を受くる事も、多くは心より受く」
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「平家物語」を語る琵琶法師はもういないのか調べてみた