調べてみた平安時代

  1. 後白河法皇は本当に「日本一の大天狗」だったのか? 「平安末期・権謀術策を用いて君臨」

    鳥羽法皇から軽視された青年時代平清盛をして「日本一の大天狗」と言わしめたとされる後白河法皇は、1127(大治2)年10月18日に、鳥羽天皇の第4皇子・雅仁親王として生まれた。本来なら皇位継承もままならない立場にあったが、…

  2. 京都No1の人気観光地「清水寺」は平安京の守護神・坂上田村麻呂が創建した蝦夷鎮魂の寺院だった

    人気観光地・京都でも常にNo.1の人気を誇る清水寺世界に名だたる観光地・京都。その中でも…

  3. 人から鬼となった酒吞童子伝説 「リアル鬼滅の刃~鬼と鬼殺隊は実在した?」

    『鬼滅の刃』は、人を喰う鬼を滅ぼすために集められた剣士集団「鬼殺隊」による鬼退治の話であるが…

  4. 平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」

    平安時代に糖尿病?「結核」は昔の日本における国民病であり、平安時代にも多くの人が亡くなっ…

  5. 無謀過ぎる!?鎮西八郎こと源為朝に一騎討を挑んだ山田小三郎伊行の末路は……。

    八人張りの強弓を手に、鎮西(九州地方)狭しと大暴れした鎮西八郎(ちんぜいはちろう)こと源為朝(みなも…

  6. 戒律か、母の命か…『前賢故実』に名を残した“名もなき英雄”僧某(ナニガシ)のエピソード

  7. BL小説も驚く、少年修行僧と僧侶の関係 「稚児に寄せる情愛」

  8. 相馬野馬追で有名な相馬氏は平将門の子孫だった 【今も続く平将門の血脈】

  9. 平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」

  10. 日本史No.1のイケメン・在原業平 「3,733人の女性を抱いた」

  11. 暑い夏には、よく冷やした瓜が一番!『今昔物語集』より、行商人と爺さんのエピソードを紹介

おすすめ記事

【東国一の美少女 駒姫の斬首】 北方の猛将 最上義光は、なぜ家康に味方したのか?

最上義光(もがみ よしあき)は、出羽国(山形・秋田両県)の有力大名であり、伊達政宗の母の兄だった。…

家康と瀬名の息子・徳川信康のパーフェクト?な生涯をたどる【どうする家康】

パーフェクトな息子徳川信康 とくがわ・のぶやす(竹千代 たけちよ)[細田佳央太 ほそだか…

戦国時代は討ち取った首で吉凶を占っていた 【恐怖の首実検】

首取りとは戦国時代の合戦では、武士は倒した敵方の首を斬って持ち帰った。この「首取り」は武士の…

【金閣寺は国宝ではない?!】国宝の意外なトリビア5選

2017年は国宝という制度が始まって120年という節目の年である。その数、実に1,100点以上。…

坂東武者にも2軍・3軍があった?歴史学者・本郷和人の大胆な仮説【鎌倉殿の13人】

鎌倉に武士の都を興し、新たな世を切り拓いた源頼朝(みなもとの よりとも)。その歴史的偉業を支える中核…

オリンピックに懸けた日本人達 ~「マラソンの父」金栗四三の軌跡~

「金栗四三」不滅の記録~54年8か月6日5時間32分20秒3~「マラソンの父」と呼ばれる伝説…

トイレの中で…【漫画~キヒロの青春】90

今日から引っ越しです。近所ですが前よりオシャンティなとこに引っ越しました。【…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP