調べてみた平安時代
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まさに無償の愛…源頼朝の流人時代を支え続けたスポンサーたち【鎌倉殿の13人】
時は平安・永暦元年(1160年)3月11日。平治の乱に敗れ去った父・源義朝(みなもとの よしとも)の嫡男として平家方に捕らわれたものの、奇跡的に死一等を減じられて伊豆国(現:静岡県伊豆半島)へ流罪となった源頼朝(よりとも)公。…
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開けてしまった箱の中には…『今昔物語集』が伝える「見るな」の教訓
昔から「女の『見るな』は絶対見るな」などと言われたものですが、とかく女性が『見るな』と言った場合、フ…
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取り調べは公正に…怒り狂う平城天皇に怯まず諫言した安倍兄雄の至誠
古来「断じて敢行すれば、鬼神も之(これ)を避く」などと言う通り、断固たる態度をもって臨めば、鬼神でさ…
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『今昔物語集』が伝える平良文と源宛の一騎討ち
昔から「金持ち喧嘩せず」などと言う通り、実力がある者ほどつまらぬことで諍いは起こさず、周囲もまたその…
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藤原長子の偏愛エピソード 「身分違いの恋の行方は?平安時代、堀河天皇に仕えた『讃岐典侍日記』の作者
天は人の上にも下にも人を作りませんでしたが、人は人の上にも下にも人を作るのが好きなようで、その身分に…
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佐々木信実のエピソード 「子供だからと侮るな!侮辱に全力抗議した鎌倉武士」
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武士道?何それ美味しいの?『平家物語』の仁義なき手柄争いエピソードを紹介!
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天才仏師・運慶と源頼朝 「東大寺再建に挑んだ二人」
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北海道 積丹町の神威岬に行ってみた 「源義経とチャレンカの伝説」
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中宮定子 ~清少納言が憧れた才色兼備の才女
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清少納言の意外なエピソード 「くせ毛で容姿に自信がなかった」