調べてみた幕末明治

  1. 戊辰戦争で「賊軍」と呼ばれた男たちのその後 【後編】

    今回は前編に続いて後編である。戊辰戦争で敗れ、「朝敵、賊軍」となってしまった旧幕府軍たち。彼らは土地を没収され故郷を追われ、過酷な環境の中で生き抜いていた。ある庄内藩士たちのその後幕末の庄内藩は、譜代大名・酒…

  2. 戊辰戦争で「賊軍」と呼ばれた男たちのその後 【前編】

    戊辰戦争と賊軍今から約150年前の明治元年から明治2年まで、王政復古を経て新政府を樹立した薩摩・…

  3. 尾高惇忠と富岡製糸場 後編 「集まらない女工と経営の苦労」

    富岡製糸場建設の様々な苦労今回は前編に引き続き後編である。尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)…

  4. 尾高惇忠と富岡製糸場 前編 「渋沢栄一の従兄弟で義兄で学問の師」

    尾高惇忠とは今からおよそ150年前の明治5年10月、日本近代化の象徴とも言える工場が操業…

  5. 「君が代」を最初に作曲したのはイギリス人だった

    「君が代」は日本人なら誰もが一度は歌ったことがあるだろう、日本の国歌である。作詞者名…

  6. 日本で最初の「給食」は世界遺産・富岡製糸場だった

  7. 総理大臣に2度もなり損ねた公家 ~三条実美

  8. なぜ静岡県が「お茶」の名産地になったのか?

  9. 日本が台湾へ出兵するきっかけとなった 「牡丹社事件」

  10. 「日本女性初のアメリカ大学卒業生」 大山捨松の生涯 ~鹿鳴館の華

  11. 開国以来の日本の悩みの種「不平等条約」との戦いの歴史

おすすめ記事

玄洋社について調べてみた【大アジア主義を唱えた政治結社の草分け】

政治結社・玄洋社「玄洋社(げんようしゃ)」は、西南戦争後の1881年(明治14年)に結成…

松平忠輝【父、徳川家康に生涯を通じて嫌われた六男】

諸説ある嫌われた理由松平忠輝(まつだいらただてる)は、徳川家康の六男として生まれ安土桃山…

ピラフとチャーハンの違いを調べてみた「結局どっちも一緒?」

先日、チャーハンを作って食べていたら、ふと思ったのでした。「久しぶりに、ピラフが食べたいなぁ…

【後北条家は滅んではいなかった】 北条氏直 〜秀吉に許された北条最後の当主

秀吉に許された 北条氏直北条氏直(ほうじょううじなお)は、関八州を支配下に置いた戦国大名…

指揮者になるための道を調べてみた

もう10数年ほど前になるのか。日本でちょっとしたクラッシクブームが起きた。それまでクラシックに興味が…

超古代文明の宇宙人統治説について調べてみた

(出典 photo AC )人類の技術進歩はいつからはじまったのだろうか。現在、…

江戸時代のたばこ事情 「喫煙しないのは100人に2〜3人だった?」

たばこの伝来世界中にたばこが広まったのは、1492年にコロンブスが新大陸(アメリカ大陸)…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP