調べてみた幕末明治

  1. 上杉茂憲 ~沖縄県令となり「義」を貫いた最後の米沢藩主

    上杉茂憲とは上杉茂憲(うえすぎもちのり)とは、明治維新後、沖縄の二代目県令に就任し、たった2年間の在任期間でありながら140年も経った今でも沖縄の人々に敬愛されている人物である。戦国時代に越後の龍と謳われた上杉謙信、江戸時代の中…

  2. 結果は意外にも「引き分け」薩英戦争について調べてみた

    幕末という時代は、これまでの幕府と藩という関係のみならず、海外の勢力との関わりも無視できない時代だっ…

  3. 近藤勇が「大久保大和」と名乗った意味は? 「尊皇攘夷と幕府への忠義…新選組局長」

    宮川勝五郎、宮川勝太、嶋崎勝太、嶋崎勇、そして実名(本姓+諱)の藤原義武……幕末・京都の不逞浪士を震…

  4. 日本人と「あの食べ物」の出会いとは? 【カレー、アイスクリーム、タピオカ】

    現代社会、特に日本を含めた先進国は、「飽食の時代」と言われて久しい。コンビニエンスストアやス…

  5. 柴司の忠烈エピソード 「新選組も悼んだその死…主君を救うため自ら切腹した会津藩士」

    切腹と言えば、武士として名誉ある(≒体面が保たれる)死とはされたものの、死ぬことには変わりなく、また…

  6. もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加

  7. 『日本騎兵の父』 秋山好古とはどのような人物だったのか

  8. 河上彦斎 「文句があるなら黙って殺せ!」幕末の「四大人斬り」

  9. 「真忠組」の理想と現実 「カネなし!コネなし!未経験から始めた尊皇攘夷」

  10. 角田秀松のエピソード 「大義のため私怨を乗り越え、明治日本に力を尽くした会津藩士」

  11. 沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

おすすめ記事

【光る君へ】 陰湿すぎる女性たちのイジメ。紫式部らがイヤな女に贈った嫌がらせのプレゼントとは

今も昔も「他人の不幸は蜜の味」なんて言いますが、特にイヤなヤツの不幸は格別の味わいですよね!…

旧ソ連・北朝鮮の巨大建造物について調べてみた 【スターリン様式、柳京ホテル】

ソビエト連邦、北朝鮮といった一党独裁の社会主義国家では、社会主義の発展を象徴するという建前の…

イルカに秘められた能力とは? 「新しいメンタル治療として話題のイルカセラピー」

動物と触れ合うことで心が癒され、生活に必要な活力が養われる効果が発揮されている『アニマルセラピー』は…

エカテリーナ二世 「王冠を被った娼婦と呼ばれたロシアの有能な女帝」

エカテリーナ2世 (エカチェリーナとも : 1729~1796)とは、ロシア帝国の黄金時代を…

化け猫の伝説 鍋島騒動【肥前佐賀藩 龍造寺家と鍋島家のお家騒動】

鍋島騒動とは鍋島騒動(なべしまそうどう)は、肥前佐賀藩で起きたお家騒動である。戦…

下関戦争 どうしてこうなった… 【長州藩vsアメリカ・イギリス・フランス・オランダ連合軍】

幕末おいては、諸外国との関わり方に対してある特徴的な思想がある。それが「攘夷思想」だ。「攘夷…

小田原城の歴史について調べてみた

神奈川県の西部に位置する小田原は、戦国時代には南関東一円を支配する北条家の拠点であった。その中心が小…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP