堀主水

  1. 筆頭家老が暴走して最悪な結果となった「会津騒動」※江戸初期の大事件

    会津騒動とは江戸時代の初め、会津40万石の筆頭家老・堀主水(ほりもんど)が、藩主・加藤明成(かとうあきなり)の失政を批判して出奔した「会津騒動」という幕府を巻き込む大事件があった。その結果、加藤家は40万石から1万石への大減封と…

おすすめ記事

毛沢東の死を見守った専属医師が明かす「最期の瞬間」

毛沢東の専属医師李志綏(り しすい)は、中国の指導者であった毛沢東の専属医師である。…

「止むことのない災厄の嵐!」桓武天皇を恐怖させた早良親王の荒ぶる怨霊とは

桓武を苦しめる怨霊絡みの事件が再び起きる781年4月、父・光仁天皇から譲位を受け第50代…

暴君ではない「皇帝ネロの功績」を調べてみた

※ネロ帝のアス硬貨現代においても「暴君」と呼ばれるローマ帝国第5代皇帝ネロ・クラウディウ…

『風刺画』に描かれた怪物伝承 ~歴史が映し出す風刺のモンスター

風刺とは、遠回しに批判や揶揄を加える表現のことである。人類の歴史において、風刺はさま…

「真忠組」の理想と現実 「カネなし!コネなし!未経験から始めた尊皇攘夷」

時は幕末(江戸時代末期)。朝廷に権力を取り戻し、日本の植民地支配をたくらむ欧米列強の野望を阻止する尊…

Amazonサービスを徹底的に使い倒す!裏技10選

もはや私の生活にはなくてはならないAmazon。必需品を購入するのはモチロンですが、サイトを見ていて…

蘇我入鹿は本当に「悪人」だったのか?地元の想いが宿る『入鹿神社』に行ってみた

仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリー…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP