花山法皇

  1. 【荒んでいた平安時代】心の拠りどころを神仏に託した2人の法皇・花山院と後白河院

    花山法皇と後白河法皇。霊場との関わりを紹介平安時代は、その名からして「平和で安らかな時代であった」と想像してしまう人もいるのではないだろうか。しかし、その実態は藤原北家を中心とする勢力との権力争いで、多くの名門氏族が没落…

おすすめ記事

十字軍遠征はなぜ9回も行われたのか?【聖地エルサレムの奪還】

十字軍とは十字軍とは、主に中世ヨーロッパにおいて、キリスト教諸国が聖地エルサレムをイスラ…

【鎌倉殿の13人】得体が知れない?大野泰広が演じる足立遠元の生涯をたどる

……こうした客人たちの差配は、頼朝に命じられた足立遠元が担当していた。その場に同席していた実衣は、得…

新陰流の四天王・奥山公重 「徳川家康の剣術指南を務めた海内無双の兵法者」

奥山公重とは奥山公重(おくやまきみしげ)は、剣聖(けんせい)と名高い上泉信綱(かみいずみ…

『暑すぎて美女が発狂!』100年前の熱中症エピソードを紹介!

令和(2019年~)に入ってからというもの、寒暖差が極端になっているような気がしてなりません。…

犬公方・徳川綱吉は本当に暴君だったのか? 【後編】

「生類憐れみの令」発布のいきさつ今回は前編に引き続いて後編である。綱吉には徳松という跡継…

家康にも秀忠にも嫌われた六男・松平忠輝 「ようやく家康に認められるも大坂の陣で大失態」後編

前編では、生まれた頃から家康に忌み嫌われた六男・忠輝の前半生について解説した。今回は、忠輝の…

織田信長は安土城に何を求めたのか?

※織田信長戦国大名でも人気のある織田信長は、天下統一の夢を目前にして命を落とした。しかし…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP