柿本人麻呂

  1. 軽皇子に未来を託した柿本人麻呂の和歌から持統天皇の思いに迫る 【万葉集から古代史を読み解く】

    エピローグ今を遡ることおおよそ1,200年前に完成したという『万葉集』は、4,500首以上の和歌を収録する日本最古の歌集です。時代は奈良時代末期。当時日本にはまだ平仮名はありません。ただ、人々は、恋の歌・別れを悲しむ…

おすすめ記事

頼朝公のためならば…危険を恐れず千葉介常胤を味方につけた安達盛長の献身的な奉公【鎌倉殿の13人】

源頼朝(みなもとの よりとも)が伊豆の流罪人だったころから仕え続け、後に鎌倉幕府の宿老となった安達盛…

宛て先不明の手紙が集まる「漂流郵便局」とは 【手紙の出し方】

会うことは難しくても、どうしても伝えたい想いを言葉にして届けたい。大切な人との別れを…

立花道雪・生涯無敗の雷神【武田信玄も対面を希望した戦の天才】

立花道雪とは大友宗麟に仕えた立花道雪(たちばなどうせつ)こと戸次鑑連(べっきあきつら)は、そ…

男として見れない【漫画~キヒロの青春】56

青春の葛藤です。ナンパに勤しむ【漫画~キヒロの青春】57へ第一話から読む…

パワースポットで買ったお守りの扱い方について

はじめに神社やお寺にいくとほとんどの方が「お守り」を買うと思います。最近ではお守りも可愛…

藤原道長について調べてみた【最強の貴族】

奈良の春日大社で3月に行われる「春日祭」。平安貴族であった藤原氏の氏神祭である。この祭りには毎年…

石田三成の評価はなぜ二分するのか?【天才か凡人か】

戦国武将において石田三成ほど評価が二分する人物も珍しい。「実直」「傲慢」「天才」「凡人」とい…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP