諸葛恪

  1. 諸葛恪の天才エピソード その2 「時代を先取りしすぎた天才」

    三国志終盤の天才完結に向けて比例するように、三国志の終盤はマイナーな人物が多く登場し、有名な人物は一握りである。当人には失礼ながら「マイナー武将のバーゲンセール」状態の終盤に於いて比較的高い知名度と豊富なエピソードに恵ま…

  2. 1800年生まれるのが早かった 諸葛恪の天才エピソード

    生まれるのが早すぎた天才諸葛瑾、諸葛亮の諸葛兄弟に親類の諸葛誕を含めた諸葛一族は、魏、蜀…

  3. 諸葛恪 〜性格の悪さで身を滅ぼした天才【諸葛瑾の息子で諸葛亮の甥】

    名門 諸葛一族に生まれた天才三国志屈指の名門である諸葛一族は、それぞれ呉と蜀の重臣として…

おすすめ記事

ねぇ、空気読も?北条義時の喪明けを一人で勝手に行なった北条朝時【鎌倉殿の13人 後伝】

元仁元年(1224年)6月13日、北条義時(演:小栗旬)が62歳で波乱の生涯を終えました。そ…

『江戸時代のワクチン戦士』日本の医学を変えた日野鼎哉とは

江戸時代、日本の医学界は大きな転換期を迎えていました。長らく漢方医学が主流だった日本に、西洋医学…

中国史上「最も惨めな辱め」を受けた絶世の美人皇后

絶世の美女6世紀の中国北朝。隋が約300年ぶりに中華を再統一するおよそ40年ほど前、戦乱…

裏切り者は許すまじ!三河一向一揆で離反した大見藤六と、水野太郎作の一騎討ち【どうする家康】

永禄6年(1563年)に勃発した三河一向一揆は松平家中を震撼せしめ、忠義と信仰の板挟みに悩んだ結果、…

命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは

今でこそ「メンズメイク」という言葉があるくらい男性も身だしなみに気を使い、メイクをする人が以前よりも…

唐の音楽文化について調べてみた【音楽好きだった玄宗】

唐の時代、中国は精力的に外交を行ない、首都の長安が一大国際都市として発展します。外国から様々なモノが…

『平安の魔性の女』 和泉式部の美貌と才能に惚れた男たちとの恋愛遍歴 【光る君へ】

NHKの連続ドラマ「光る君へ」で脚光を浴びている平安時代。主人公の『源氏物語』作者・…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP