投稿者の記事一覧

アバター画像

エックスレバン

国際社会の現在や歴史について研究し、現地に赴くなどして政治や経済、文化などを調査する。

  1. 今後、日中関係は絶対に改善しない?その理由とは

    高市首相の「台湾有事は存立危機事態」発言は、日中関係の冷え込みを象徴する出来事であった。中国政府は一貫して台湾を自国の「核心的利益」と位置づけており、日本の安全保障政策における台湾問題への言及は、内政干渉とみなされ、強い不快感を表明…

  2. 『悪化する日中関係』日本が懸念すべき「もう1つのリスク」とは?

    高市首相が「中国による台湾への武力行使は、日本の『存立危機事態』に該当し得る」と答弁したことは、東ア…

  3. 今後、中国が切る「対日カード」とは 〜渡航自粛や水産物の輸入停止は序章に過ぎない?

    福島第一原発の処理水海洋放出をきっかけに、2023年8月に中国政府は日本産水産物の輸入を全面停止した…

  4. 中国が台湾を『自衛権』で攻める?日本の果たすべき役割とは

    中国は、台湾を自国の不可分の領土と見なしており、「一つの中国」原則を国際社会に強く主張してい…

  5. 『外国人による土地買収』海外の実態とは?日本の立ち位置と今後の展望

    かつて、国境を越えた不動産投資はグローバル経済の象徴であり、自由市場の恩恵として歓迎される傾向にあっ…

  6. 日本はスパイ天国?海外の「スパイ防止法」の実態とは 〜欧米は剣と盾、日本は丸腰?

  7. 「日本が羨ましい」なぜ韓国で反中デモが拡大したのか?「チャイナ・アウト」の声

  8. 【香港マンション火災・死者146人】なぜ被害はここまで拡大したのか?香港「住まい」の現実

  9. 中国は本当に日本に対して強硬姿勢なのか? 現実的な本音とは

  10. 中国の「表と裏」普通の中国人の生活はここまで苦しい 〜物価・教育・老後の不安

  11. 中国漁船は“ただの漁師”ではない? 尖閣諸島で進むグレーゾーンの海上戦略

おすすめ記事

シリーズ最高傑作『三國志13』の楽しみ方 ~天下統一編~

天下統一までの道前回は『三國志13』の戦闘面以外の楽しみ方を紹介したが、今回はシリーズの…

家康を大激怒させた大岡弥四郎への「おぞましい処刑法」とは

大岡弥四郎とは大岡弥四郎(おおおか やしろう)とは、徳川家康の嫡男・松平信康に仕え、町奉行を務め…

天安門事件とはどのような事件だったのか? ③ 「武力弾圧開始、戦車で何度も轢いた?」

武力弾圧1989年6月に入ると、人民解放軍(中華人民共和国の軍隊)が北京に集結しているという噂が…

『大正三美人』九条武子 ~女子教育家・歌人として慈善事業に捧げた生涯

九条武子(くじょう たけこ)は、京美人の代表格として『大正三美人』の一人に数えられる女性である。…

【アメリカ最悪の集団ヒステリー事件】 セイラム魔女裁判とは 「17世紀末の魔女狩り」

セイラム魔女裁判とは、17世紀末のアメリカで起きた闇深き魔女狩り事件だ。セイラム魔女…

実在した? 最強と謳われた忍者・5代目風魔小太郎の伝説

5代目 風魔小太郎とは風魔小太郎(ふうまこたろう)とは、戦国最強と言われた忍者集団「風魔…

高橋紹運について調べてみた【立花宗茂の実父】

高橋紹運 の生い立ち高橋紹運(たかはしじょううん)は天文17年(1548年)に大友義鑑(…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP