調べてみた日本史

  1. 最期まで呑気な藤原惟規(高杉真宙)僧侶も呆れた彼のコメント【光る君へ】

    時は寛弘8年(1011年)、藤原惟規(のぶのり)は、越後守となった父・藤原為時に従い、越後国へやって来ました。ちょうど官職にあぶれていたことと、年老いた父親が心配だったのでしょう。ちなみに姉の藤式部(紫式部)は、中宮・藤原彰…

  2. 2万人が命を落としたガダルカナルの戦い「戦病死者が戦死者を上回る」

    1942年から1943年にかけて繰り広げられたガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争において最も…

  3. 「縄文時代」は、なぜ1万年以上も続いたのか?

    縄文時代は日本の先史時代の中で、特に長期間にわたり続いた時代として知られる。始まりは諸説あり…

  4. 戦前日本が目指した幻の『弾丸列車計画』 東京~北京を鉄道で繋ぐ仰天計画とは?

    昭和39年(1964年)、東京~大阪間に世界初の高速鉄道、東海道新幹線が開通した。昭和39年…

  5. 『石田三成の最後』 東軍武将たちは処刑前にどんな言葉をかけたのか?

    石田三成は、豊臣秀吉の死後、徳川家康と対立し、関ヶ原の戦いで西軍を率いたが敗北を喫した。…

  6. 『大正三美人』九条武子 ~女子教育家・歌人として慈善事業に捧げた生涯

  7. 【母親の愛が幽霊となって残る】夜な夜な飴を買い続けた「子育て幽霊」の伝承

  8. 【5度の日本渡航失敗】鑑真が創建した唐招提寺に行ってみた

  9. 【殺しても死なない】不死身の分隊長・舩坂弘 ~ゴールデンカムイのモデル?

  10. 女性二人が丸裸に!大晦日に内裏で起きた強盗事件の顛末 【光る君へ】

  11. 【関ヶ原の戦い後】処刑された石田三成、その子孫たちはどうなったのか?

おすすめ記事

アメリカの歴史を簡単にまとめてみた

『世界の警察』、『超大国』であるアメリカ合衆国。この異名の通り、現在ではアメリカの動き次第で…

『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活

近年、晩婚化が進んだことで、40歳、50歳を超えて結婚する人も珍しくなくなってきました。最近では…

インドカレー店がなぜ多いのか調べてみた【法務省も関与していた!?】

ここしばらく謎だったのが、外国人が経営するインドカレー店が増えてきたことだ。最初は都内の駅か…

【ロシア皇太子襲撃~大津事件】 日本のために自刃した畠山勇子

明治24年(1891年)、ロシア皇太子ニコライが日本を訪れた際に、滋賀県大津で警護中の津田三蔵巡査に…

毛沢東 〜中華統一の英雄にして最悪の独裁者

今でも中国大陸を支配している中華人民共和国。しかし、この国は第二次世界大戦以前は延安…

白虎隊の真実について調べてみた【美談ではない】

慶応4年(1868年)8月23日、若松城を望む飯盛山において19名の若い命が散った。会津藩のため…

ユーチューバー育成プログラムについて調べてみた【YouTube NextUP】

最近では、ユーチューバー(You Tuber)という言葉もすっかり定着しましたね。HIKAKINさ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP