調べてみた日本史

  1. 【大奥に伝わる不気味な怪異譚】 空から落ちてきた女中、「開かずの間」の謎

    多いときは3,000人もの女中が暮らしていたという大奥。大奥というと、豪華絢爛な衣装に身を包んだ御台所や女中たちが集う、きらびやかな女の園というイメージを抱く人も少なくないでしょう。しかし、女性たちの愛憎渦巻く場所の…

  2. 【荒んでいた平安時代】心の拠りどころを神仏に託した2人の法皇・花山院と後白河院

    花山法皇と後白河法皇。霊場との関わりを紹介平安時代は、その名からして「平和で安らかな時代…

  3. 【光る君へ】 道長の陰謀?「光少将」藤原重家が出家した理由とは

    平安時代、娘たちを次々と入内させて皇室の外戚となり、権力の絶頂を極めた藤原道長。もちろんその…

  4. 【光る君へ】 敦明親王(阿佐辰美)の悲劇… 道長の野望により前途を絶たれる

    三条天皇の第一皇子敦明親王(あつあきらしんのう)阿佐 辰美(あさ・たつみ)三条天皇の…

  5. 大貫弁護士イメージ

    【虎に翼】実父から15年間性加害を受けて出産「尊属殺人事件」~弁護士親子の奮闘

    NHK朝ドラ『虎に翼』では、最高裁判所で尊属殺人事件の判決が下されました。黒い法服を身にまと…

  6. 「宮崎県にキリシタン王国を作ろうとしていた?」 大友宗麟とキリスト教

  7. 【娘の最期を絵に描いた絵師】芥川龍之介『地獄変』が描く狂気の芸術と悲劇

  8. 【武蔵陵墓地】 大正・昭和天皇と皇后たちの眠る場所

  9. 【光る君へ】男児を産めない重圧…道長の四女・藤原威子(栢森舞輝)とはどんな女性だった?

  10. 石田三成は、なぜ「襲撃」を受けるほど嫌われたのか? 【三成襲撃事件】

  11. 【虎に翼】父に14歳から性虐待され5人出産「尊属殺重罰事件」裁判官のトンデモ発言とは

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ロボトミー手術とは、頭の両側に穴をあけメスをいれる外科手術のことであり、その目的は脳の前頭葉…

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