調べてみた日本史

  1. 【戦国時代】 武士が過剰に気にした合戦前の『吉凶』とは 「女に近づいてはならぬ!」

    戦国時代はただでさえ戦が多かったうえに、家臣に謀反を起こされる、同盟が覆されるなど、裏切りも日常茶飯事だった。そのため、「合戦に挑む前にやれることは全部やっておきたい」という気持ちになるのは、ごく自然のことだったであろう。…

  2. 【光る君へ】 紫式部や藤原道長が活躍した平安京 「全ての遺構が地下に眠る」

    平安京はどんな都か「なくよ・うぐいす平安京」という語呂合わせを覚えていますか?「…

  3. 『鎌倉幕府の実態』 幕府と朝廷の二元的支配だった〜 「守護、地頭、国司」の違いとは

    鎌倉幕府の支配基盤鎌倉幕府による支配を支えたのは、将軍と御家人(武士)との主従関係でした。…

  4. 『日本初のミスコン1位』 明治の美少女・末弘ヒロ子 「私本当に困ります…学校強制退学」

    ミス・コンテスト、略して「ミスコン」とは、その名の通り独身女性を対象として容姿を競うイベントであり、…

  5. 『お江戸のダヴィンチ』 平賀源内は稀代の男色家だった 「美少年大好き」

    男と男が愛し合う「男色(だんしょく/なんしょく)」。現代では「ボーイズラブ」などと呼ばれ…

  6. 『虎に翼』 ボーナス8億円? 昭和初期サラリーマンの年収とは 「寅子は富裕層だった」

  7. 【光る君へ】 一条天皇(塩野瑛久)は『大鏡』にどう書かれているのか 「母親の方が詳しい?」

  8. 戦国武将たちは戦のない平時(1日)をどのように過ごしていたのか?

  9. 「特殊慰安施設協会(RAA)の闇」 2~300人の米兵が病院に侵入し看護婦たちを性的暴行

  10. 【光る君へ】 紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」 魅力あふれる寺院だった

  11. 武器や戦いが身近にあった 「日本の武家の女性たち」 〜女性の武芸指南役とは

おすすめ記事

オルレアン包囲戦とは 【ジャンヌダルクの活躍】

イングランドとフランスの両国が、フランス王座とその領地を巡って争った「百年戦争」。それはイングランド…

客家人の神豚祭りとは 「無理やり餌を食べさせ、一番重い豚を育てれば賞金1350万円」

神豚祭り客家人(はっかじん)にとって、豚はとても聖なる生き物だ。客家人とは元々は…

もう一つの生麦事件について調べてみた【鎌倉事件】

日本史について勉強した方、特に幕末の歴史が好きな方で、生麦事件を知らない方はいないであろう。生麦…

銃殺された独裁者チャウシェスクの妻・エレナ 「愚かな人口増加政策が招いたチャウシェスクの落とし子たち」

エレナ・チャウシェスクは、ルーマニアの独裁者であったニコラエ・チャウシェスクの妻にあたる人物です。…

日本にも存在した古代文明 「ピラミッド、海底遺跡、奇石群」

日本は四大文明と呼ばれる、海外の古代文明に比べるとその歴史は浅い。しかし、四大文明の発生した…

清少納言は「かき氷」にシロップをかけて食べていた 【平安時代の驚きスイーツ】

暑い季節には欠かせない夏の風物詩『かき氷』。旬のフルーツを使ったもの、抹茶が味わえる…

喧嘩っ早くて女好き?大河ドラマ「鎌倉殿の13人」和田義盛の憎めないエピソード3選

そろそろ年末も見えてきた今日このごろ、令和4年(2022年)放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も少し…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP