二本松少年隊

  1. もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加

    戊辰戦争は、幕末という激動の時代にあって、多くのドラマチックなエピソードが生まれた時代でもある。その中でも会津藩の白虎隊の悲劇などは戊辰戦争の旧幕府軍における悲話として、しばしば話題にのぼる。白虎隊士が16歳から17歳という若年の少…

おすすめ記事

中宮定子 ~清少納言が憧れた才色兼備の才女

日本人の才女と聞くと、平安時代を代表する才女、紫式部と清少納言を思い浮かべる方も多いのではないでしょ…

長野主膳 〜井伊直弼の政策を立案し実行した腹心

井伊直弼のブレーン長野主膳(ながのしゅぜん)は江戸時代末期の国学者であり、大老を務めた悪…

日本の夏は昔と比べてどれくらい暑くなったのか? 【1875年以降の気温をグラフ化してみた】

近年温暖化が進んでいると言われています。それが本当かどうかはともかく、最近の日本の夏…

古事記 ~人々が地上に現れる以前の神代の物語

現存する日本最古の書物「古事記」。天武天皇が編纂を命じ、奈良時代の初期である712年(和銅5…

ナポレオンはなぜワーテルローの戦いで敗れたのか?

※皇帝時代のナポレオン一度は皇帝の座を追われながらも、民衆の支持により再び皇帝に返り…

【武田家の秘密のために55人の遊女が転落死?】山梨の花魁淵に伝わる悲劇の伝説とは

武田信玄が統一を成し遂げた甲斐の国、つまり現在の山梨県には、今も武田家ゆかりの史跡が多く残さ…

「働いたら負け」を生涯貫いたニートの天才詩人・中原中也 「お金とお酒のとんでも話」

日本を代表する天才詩人のひとり、中原中也(なかはらちゅうや)。彼の詩は教科書に掲載されている…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP