安岡正篤

  1. 安岡正篤 「平成」の名付け親?歴代首相が師と仰いだ学者

    陽明学の大家安岡正篤(やすおかまさひろ)は、太平洋戦争以前から政界・財界にも多くの信奉者を集め、戦後も歴代の総理大臣のアドバイザー的な役割を果たしたとされている学者です。安岡は1922年(大正11年)に、自身の東京帝国大…

おすすめ記事

武士だけに許された「切腹」の歴史と作法 【11人の凄絶な切腹にフランス人が退散した堺事件】

時代劇や時代小説でおなじみの切腹。切腹にはさまざまな種類があり、腹を十字に切り裂き、内臓をつ…

明代の囚人はなぜ「体を洗え!」と言われただけで恐怖したのか?

明朝の厳しい法明は、1368年に始まった王朝である。建国したのは朱元璋(しゅげん…

元TOKIOの山口達也氏が(株)山口達也 設立 「実の兄や、元妻・高沢悠子さんも応援」

元TOKIOの人気メンバーだった山口達也氏(51)が、2023年3月19日、『株式会社山口達也』を立…

徳川家光・家綱時代の名老中〜 阿部忠秋の逸話 【細川頼之以来の執権】

阿部忠秋とは阿部忠秋(あべただあき)とは、江戸幕府3代・徳川家光と4代・家綱の時代に、松…

今川氏真の子孫は、徳川の旗本として存続していた 【どうする家康】

子孫も続いた今川家今川氏真(いまがわうじざね)は「海道一の弓取り」とも称された戦国大名・…

平成元年(1989)の出来事「この年歴史はいろいろ変わった」【後編】

平成元年の出来事をまとめていくこの企画。今回は後半ということで平成元年の8月から12月までの出来…

『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

太古の人類は、狩猟で得た獣肉や採取した木の実を、生のまま食べていた。やがて火の使用を…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP