名門山内上杉家上杉憲政(うえすぎのりまさ)は、室町幕府から関東を統べる管領職に任じられていた名門・山内上杉家の15代当主です。後にはこの関東管領職と上杉氏の家督を越後の長尾景虎に譲り、今日よく知られている戦国大名・上杉謙信を誕生…
ここでは上杉謙信と上杉氏について取り上げたい。上杉謙信は越後国の守護代長尾為景の次男として生…
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越後の虎こと上杉謙信の没後、上杉景勝の治世。天下分け目の合戦が関ヶ原で行われ、景勝は徳川家康…
日本人なら誰もが知っている有名な「長篠(ながしの)の戦い」の現場へ行ってきました!「…
日本にも渡った九品官人法中国から日本に渡った文化はいくつもあるが、三国時代に生まれて日本に渡った…
毎年、冬になると信州のニュースを騒がせる「御神渡り(おみわたり)」。諏訪湖(すわこ。長野県諏訪市など…
古来「死して護国の鬼たらん」などと言いますが、自分の死後も故郷や大切な人々を見守っていきたいと願う方…
今でも武田信玄を神と崇める山梨県民武田信玄の本拠地だった山梨県(かつての甲斐国)では、今…
軍神「上杉謙信」の後継者と目されながらも、上杉景虎との家督争いを征することでようやく越後の大名となっ…
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