兼好法師

  1. 兼好法師に学ぶ 心の健康法 「病を受くる事も、多くは心より受く」

    平安の世から現代に来た私には、現代の人々は著しく心の健康を損なっているように見える。そんな人々に私は言いたい。「古典に知恵を求めよ」と。今回は兼好法師(けんこうほうし)「徒然草」に心の健康法(けんこうほう)を求めてみた。…

おすすめ記事

「世論」と「民意」の危うさを説いた福澤諭吉 〜150年前の警鐘

福澤諭吉の教え昨今、SNSで発進した情報が、その結果に大きな影響を与えた選挙が東京・兵庫…

テンプル騎士団とはどんな組織だったのか? 「十字軍との違い、銀行の役割」

テンプル騎士団は、昨今陰謀論を唱える人たちによって謎の秘密結社としてのイメージが強くなっている。…

義時の死から北条時宗まで見届けた北条政村の40余年……篠目九葉「或る執権の話」読了【鎌倉殿後伝】

以前、鎌倉で開催された“限界鎌倉御家人オタクによる交流・ぷちぷち同人即売会企画「イザ鎌 IZA★KA…

砂糖は毒かそれとも薬か?調べてみた

砂糖は毒なのか?近年、インターネット上やSNSで「害のある物質」と非難されるようになって久しい砂…

秀吉の「一夜城」は、どうやって建てられたのか? 「そもそも本当に存在したのか」

豊臣秀吉の若い頃のエピソードには、かなりユニークかつ凄まじいものが含まれている。その中で…

楠木正成は、実は忍者だった説「日本史上最大の軍事的天才」

楠木正成とは楠木正成(くすのきまさしげ)とは、元弘の乱で後醍醐天皇を奉じ、千早城の戦いで…

ゲリラ豪雨はなぜ近年増えたのか?

「空梅雨(からつゆ)」とともに、すっかり定着してしまった「ゲリラ豪雨」というワード。ちょっと…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP