大阪と奈良の境に位置する「二上山(にじょうざん・ふたかみやま)」。その姿はまるで「らくだ」のコブのように見えます。謀反の罪を被せられ、若くして命を落とした悲劇の皇子、大津皇子(おおつのみこ)はここに眠るのです。大津皇子をとり…
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下克上や暗殺、さらには身内による謀反なども当然のように行われていた戦国時代。各国の武将たちは…
「丁字戦法」と「併航戦法」「丁字戦法」(ていじせんぽう)は海戦における戦術であり、主に火砲を…
「グリモワール」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。グリモワールとは、中近世のヨーロッパ…
記憶のメカニズム記憶とはどのように保存されるかご存知だろうか。人は無意識に、目や耳か…
グデーリアンに影響を与えたリデル・ハート「大戦略」はイギリス人の軍事評論家としてその名を…
中世から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパで強い勢力を誇ったハプスブルク家。現在のオー…
「内助の功」と強運山内一豊(やまうちかつとよ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた武将で、…
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