大阪と奈良の境に位置する「二上山(にじょうざん・ふたかみやま)」。その姿はまるで「らくだ」のコブのように見えます。謀反の罪を被せられ、若くして命を落とした悲劇の皇子、大津皇子(おおつのみこ)はここに眠るのです。大津皇子をとり…
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家康から名前を間違えられた男母里友信(もりとものぶ)は、黒田孝高(官兵衛)・長政の父子に…
日本人と桜厳しい冬が終わり、だんだんと日中の気温も上昇し、春が近づいていますね。これ…
家康の大坂夏の陣「死亡説」とは徳川家康は元和2年(1616年)4月17日、駿府城にて75…
皆さんは『ヘリオガバルスの薔薇』という絵画を見たことがあるだろうか。この絵画は、ヘリ…
花山法皇と後白河法皇。霊場との関わりを紹介平安時代は、その名からして「平和で安らかな時代…
世界には多くの民族が存在する。その中でも特に戦争や戦いの中にアイデンティティを持っている民族…
片山久安とは片山久安(かたやまひさやす)は、実戦剣術が求められる戦国時代において「居合」…
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