山内氏

  1. 山内一豊 〜「内助の功」でも知られる遅咲きの強運な武将

    「内助の功」と強運山内一豊(やまうちかつとよ)は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた武将で、正室・見性院の「内助の功」がつとに知られた人物です。その見性院の機転もあり、最終的には土佐一国を領する大名となった一豊ですが、そこに至る…

おすすめ記事

金日成は死後、なぜ冷凍保存されたのか?その背景を探る

金日成(キム・イルソン)は、北朝鮮の初代最高指導者であり、長きにわたり神格化された存在である…

実は凡庸なんかじゃなかった!紫式部の兄弟・藤原惟規の活躍 【光る君へ】

平安時代を代表する女流作家の一人・紫式部。日本人だけでなく、世界中の歴史ファンから「MURASAKI…

逆から見た忠臣蔵 「吉良上野介は本当に悪者だったのか?」

今から約320年前の元禄15年(1702年)12月15日、大石内蔵助率いる赤穂浪士・四十七士が江戸本…

【第二次世界大戦の原因?】1929年の「ウォール街大暴落」と「世界恐慌」とは

今から約100年前の1929年頃、アメリカから発生した「世界恐慌」は、後に起こった第二次世界大戦の遠…

【鎌倉殿の13人 後伝】大庭景親(國村隼)の子孫は忍者になった!?『寛政重脩諸家譜』をひもといてみた

挙兵した源頼朝(演:大泉洋)の前に立ちはだかった「東国の御後見」こと大庭景親(演:國村隼)。…

京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

時は寛政3年(1791年)、山東京伝は教訓読本と称して3冊の洒落本を出版します。・『仕懸文庫…

外国人が驚く日本の温泉マナー 「裸で入浴するのは日本人だけ?」

日本人にとっての温泉私たち日本人にとっては、「温泉」は癒しの場所である。多くの外…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP