杉田玄白

  1. 杉田玄白は実はオランダ語ができなかった【解体新書の翻訳者】

    玄白と解体新書杉田玄白(すぎたげんぱく)は江戸時代中期の蘭方医であり、歴史の教科書にも「解体新書」を著したことで登場する知名度の高い人物です。あまりにも有名な「解体新書」ですが、これはオランダの医学書「ターヘル・アナトミ…

おすすめ記事

天皇賞(春)の歴史を調べてみた

天皇賞(春)(4歳以上オープン 国際・指定 定量 3200m芝・右)は、日本中央競馬会(JR…

「バリスタはノルウェーで生まれた」 コーヒー大国の顔を持つノルウェーのコーヒー文化

世界で最も消費されている飲料と呼ばれるコーヒーは、精神を落ち着かせたり、眠気覚ましの効果を発…

『或る女』のモデル、佐々城信子 ~「魔性の女」とされた波乱の生涯

大正時代、有島武郎が発表した小説『或る女』のモデルとなった女性・佐々城信子(ささき のぶこ)。…

2023年大河ドラマ「どうする家康」とは何をどうするのか?徳川家康の生涯と決断を追う!

古来「来年のことを言えば鬼が笑う」と言いますが、大河ドラマ業界(?)ではもう来年どころか再来年の話題…

「西郷どん」も終盤・西郷隆盛の思想について【南洲翁遺訓】

南洲翁遺訓(なんしゅうおういくん)今ではNHKの大河ドラマの主役ともなっている西郷隆盛ですが…

静岡茶のルーツは「失業した武士たち」だった 〜牧之原開墾に賭けた旧幕臣の再起

江戸幕府の崩壊は、多くの武士から仕事と収入を奪ってしまいました。静岡へ移った旧幕臣た…

伝わることが何より大事!武田二十四将・高坂弾正が『甲陽軍鑑』に記した思い

こういう人、職場とかにいませんか?「キミ、報告書のこの表現なんだけど……」例えば「A…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP