松平不昧

  1. 松平不昧 ~茶人大名の光と影 「名物茶器を集めまくり」

    松平不昧とは江戸時代後期、出雲松江藩の藩主でありながら茶人として名高い大名、松平不昧(まついだいら ふまい)という人物がいた。17歳で父から松江藩を引き継いだが、財政状況は破綻しており、もう借金すら出来ない有様であった。…

おすすめ記事

藤原道長が奢り高ぶっていたというのは本当なのか?

「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」(この世は私の世だと思う 満月…

【鎌倉殿の13人】得体が知れない?大野泰広が演じる足立遠元の生涯をたどる

……こうした客人たちの差配は、頼朝に命じられた足立遠元が担当していた。その場に同席していた実衣は、得…

【骨の恐怖がやってくる】 選りすぐりの「骨の怪物」5選

骨。それは人体の構造において、基礎的なものの一つである。とはいえ、骨だけでは人間は生きられない。…

【戦国最強マイナー武将】可児才蔵はどのくらい強かったのか?「笹の才蔵」

可児才蔵とは戦国時代の最強武将を考えた時、思い浮かぶ有名武将は多いと思いますが、武力に極…

魯粛の実像【三国鼎立の立役者・正史三国志】

三国志のキーパーソン三国志の鍵となる三国鼎立は様々な人物の活躍と、数々の歴史の偶然によっ…

呂布奉先 嵐を呼び続けた乱世のトリックスター【三国志最強武将】

ゲームでも大活躍の三国志最強の武将三国志最強の武将を議論する時に外せないのが、呂布奉先(りょ…

台湾料理店がなぜ急増しているのか調べてみた

最近、台湾料理店が多い。私の住まいは静かな田舎町だが、それでも2軒は知っている。とりわけ自宅…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP