鎌倉時代、幕府の第2代執権として武士の世を切り拓いた北条義時(江馬小四郎)。その子孫は鎌倉幕府の滅亡とともに絶えた訳ではなく、各地でしたたかに命脈をつないだのでした。今回は戦国時代に活躍した遠江の武将・江馬時成(えま ときな…
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不死身の鬼美濃馬場信春(ばばのぶはる)は、甲斐武田家の信虎・信玄・勝頼の3代にわたって仕えた…
和泉式部といふ人こそ、おもしろう書きかはしける。されど、和泉はけしからぬかたこそあれ。うちとけて文は…
異国の「展示品」となった梅阿芳19世紀初頭、清朝末期の中国は、長年の鎖国政策を続けながらも、西洋…
筆者が在住しているフィリピンではよくこんな会話を耳にします。「今日はネット遅くね?」…
関ヶ原の戦いに終止符を打つ「裏切り」を演じた小早川秀秋。この事実により、後世では「裏切り者」「小心者…
チリといえば、世界一細長いことで有名な、南米の国である。チリを含む南米の国々は15世…
生と死の距離感人は死んだらどうなるのか?人類にとって結論の出ない永遠のテーマの代…
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