鮑信

  1. 鮑信の意外な活躍【曹操がその死を悼んだ三国志演義で無能に描かれてしまった名将】

    実際の歴史をモチーフにした創作だと、しばしば登場人物の設定が史実と異なることがあります。創作だから許されるとも言えますが、諸葛孔明のように評価が底上げされているならともかく、不当に下げられてしまっては、本人としてはたまらないでしょう…

おすすめ記事

武田勝頼の滅亡は外交にあり。長篠の大敗から7年間の迷走【どうする家康】

長篠の合戦(天正3・1575年5月21日)で大敗を喫し、多くの将兵を喪ってしまった武田勝頼(演:眞栄…

一度は見たかった『三國志』のifシナリオ 【曹操が関羽の配下、呂布が皇帝になる】

誰もが気になる三国志のif自分だけの三国時代を生きられるのが魅力のコーエー『三國志』シリーズだが…

ダメ男の中のダメ男だった詩人~ 石川啄木 【結婚式ドタキャン、借金踏み倒し、吉原通い】

明治時代の詩人・石川啄木(いしかわたくぼく)は「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと…

剣術の父・念阿弥慈恩 「あらゆる流派の始祖」

念阿弥慈恩とは念阿弥慈恩(ねんあみじおん・ねんなみじおん)とは、南北朝時代から室町時代に…

世界で最も読まれた本 ベスト5

世界中で、沢山の本が今までに出版されてきた。その中でも最も世界中の人たちに読まれている本は何…

榊原康政について調べてみた【文武に秀でた徳川四天王】

書も達者榊原康政(さかきばらやすまさ)は徳川家康に小姓として出仕し、後には酒井忠次、本多…

『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?

新政府軍を前に逃げ出した徳川慶喜1868(慶應4)年1月3日から6日まで、4日間にわたり…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP