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エックスレバン

国際社会の現在や歴史について研究し、現地に赴くなどして政治や経済、文化などを調査する。

  1. 日本人だけじゃない!米国・韓国・カナダ人も中国「反スパイ法」の餌食に

    中国の「反スパイ法」は2014年の施行以来、外国人への監視と拘束を強化し、国際社会に波紋を広げてきた。2023年7月の改正でスパイ行為の定義は曖昧に拡大され、日本人だけでなく、米国やその同盟国であるカナダ、韓国など、幅広い国の国民が…

  2. なぜ今、日本で中国人を狙った襲撃が相次いでいるのか?

    近年、日本国内で中国人を標的とした襲撃事件が散見されるようになり、社会的な注目を集めている。…

  3. 『戦場と化すガザ』なぜ同じイスラム教のアラブ諸国が積極的に助けないのか?

    ガザ地区は、長年にわたりイスラエルとパレスチナの紛争の中心地であり、度重なる戦闘で甚大な被害を受けて…

  4. 日本は移民規制を導入すべきか? 社会が直面する現実と葛藤

    日本は少子高齢化による労働力不足や経済停滞に直面しており、移民政策が議論の中心にある。一方で…

  5. 関税ってそもそも何のため?今さら聞けない「国家が関税をかける理由」とは

    2025年現在、アメリカのトランプ大統領が大規模な関税政策を打ち出し、世界経済に波紋を広げている。…

  6. 「爆弾を落とすな」トランプがイスラエルのネタニヤフ首相に警告、蜜月崩壊の可能性

  7. 防衛省が熊本に“射程1000km”ミサイル配備の計画 〜なぜ熊本が選ばれたのか

  8. 『2025年7月の参院選』なぜ国民民主と参政党は躍進したのか?

  9. 『2025年7月の参院選』なぜ立憲民主党は伸び悩んだのか?

  10. 81兆円規模(5500億ドル)の対米投資 〜今後の懸念と日本の進むべき道とは

  11. 【関税15%】赤澤大臣の「トランプ詣で」が決着 ~浮き彫りになった日本の弱点とは?

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