投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 古代日本で起こった「丁未の乱」とは 〜仏教を認めるかどうかで殺し合い

    今から1500~1600年程前、朝鮮半島からの渡来人により、仏教は日本に持ち込まれた。当時の朝鮮には中国から仏教が伝わってきており、渡来してきた人たちも仏教を信仰していたからだ。当時の日本には、太古より八百万の神を祀る「…

  2. 「奈良時代の仏教は現代とは違う?」 伝来当時の日本仏教について解説

    現代の日本人は、特定の宗教に依存しない無宗教の人が多い。しかし、日常生活の中では「神道」…

  3. 謎の古代中国遺跡で発見された「イヌ型ロボット?」 三星堆遺跡の神獣

    三星堆遺跡三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、中国の四川省広漢市、三星堆の鴨子河付近で…

  4. 『茶器と一緒に爆死した男』 松永久秀は茶の湯を愛する文化人だった

    松永久秀(まつながひさひで)といえば、茶器「平蜘蛛」とともに爆死したことで知られています。久…

  5. 『織田信長の小姓・森蘭丸』 信長の「自慢ベスト3」に入るほど有能だった

    織田信長といえば戦国時代の三英傑の一人にも数えられ、「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と詠まれたよ…

  6. 『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」

  7. 命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは

  8. 『七福神の大黒様』 実は死神だった ~なぜ商売繫盛の神になった?

  9. 『古代中国の謎の遺跡』 4000年前に高度な技術で栄え、突然消えた 「三星堆遺跡」

  10. 築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴

  11. 『夜の営みの回数を日記に記録』 小林一茶の絶倫すぎる夫婦生活

おすすめ記事

『呪いか、詐欺か』昭和に実在した“指切り村”の実態とは

九州・福岡県の北東部に位置する大任町(おおとうまち)は、現在では人口5000人に満たない静か…

古代の超大陸について調べてみた【 パンゲア大陸 】

太古の地球上において、繰り返し形成されては分裂した超大陸。人類の歴史とは比較できない…

秀吉は薩摩人で明智光秀は二人いた? 明史-日本伝 【中国から見た秀吉と信長】

はじめに1590年(天正18年)、長きに渡る戦国乱世を終わらせた天下人豊臣秀吉は、世界の…

「働いたら負け」を生涯貫いたニートの天才詩人・中原中也 「お金とお酒のとんでも話」

日本を代表する天才詩人のひとり、中原中也(なかはらちゅうや)。彼の詩は教科書に掲載されている…

行方不明になった女【漫画~キヒロの青春】79

【毎週日曜日に更新します】渋谷へGO!!【漫画~キヒロの青春】80へバック・ナンバー…

『中国の狙いはこれ?』戦わずに台湾を制圧する“海上封鎖”戦略とは ~日本への深刻な影響

台湾海峡をめぐる緊張が高まる中、中国が台湾に対して、最終手段として上陸作戦を検討する可能性が指摘され…

【自分でファミリーヒストリー】江戸時代の検地史料からご先祖様を発見!その暮らしぶりを調べてみた

皆さんは、自分のご先祖さまに興味はありますか?「ウチは大した家柄でもないから……」「…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP