調べてみた安土桃山時代

  1. 【関ヶ原の戦い】 名将・大谷吉継の首はどこにいったのか? 「唯一自害した大名」

    1600年の「関ヶ原の戦い」は、天下分け目の戦いとして知られている。一般的には徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いとされる。(※正確には三成は西軍の総大将ではないが、中心人物であったのは確かである)この戦い…

  2. 「愛妻家なのに遊女を側室にして隠し子まで…」 藤堂高虎の妻たち

    戦国時代の築城名人として、そして主君をたびたび変えた武将として知られる藤堂高虎。近江の武士か…

  3. 織田信長に仕えた黒人・弥助は武士か否か? その生涯をたどる

    織田信長に仕えた黒人・弥助(やすけ)。天正9年(1581年)2月23日に信長と謁見してから、…

  4. 2026年大河【豊臣兄弟】 主役の豊臣秀長と腹心・藤堂高虎の深い絆とは

    2026年の大河ドラマは「豊臣兄弟」である。物語は豊臣秀吉と、その弟である豊臣秀長を…

  5. 織田信長の最強の家臣団の仕組み 「実力主義で選ばれた武将たち」

    織田信長の家臣団は、歴史好きでなくても知っているような、錚々たるメンバーである。しか…

  6. 【旗本百人腹切り場所】 豊臣秀吉への怨念がうずまく「岸岳末孫」の伝説

  7. 【人生の指南書】藤堂高虎の遺訓二百ヶ条 ~現代にも通じる武将の知恵とは

  8. 戦国一酒癖が悪い男! 福島正則の破天荒すぎるエピソード

  9. 【秀吉の朝鮮出兵】 文禄・慶長の役 ~藤堂高虎の視点から見る

  10. 織田信長を裏切った家臣たち 「明智光秀、松永久秀、織田信勝、荒木村重 ~他」

  11. 【下級武士から大名へ大出世】 軽視されがちな藤堂高虎の戦働き

おすすめ記事

【文壇一の負けず嫌い!?】 夏目漱石の癖が強すぎるエピソード

夏目漱石と聞くと「吾輩は猫である」「草枕」「坊ちゃん」など数々の優れた文学作品を思い浮かべる方も多い…

7000年前の墓で発掘された少女が物語る恐ろしい事実とは?

新石器時代の墓1995年、西安の東約49キロにある小さな村で、考古学者がある発見をした。…

【あなたを母親だと思ってる?】 飼い猫の仕草には様々な意味があった 「サイレントニャーとは」

犬や猫を飼っている方は大変多いだろう。犬は全身で感情表現をする事が多いが、猫の気持ちを理…

【自分の子ども3人を銃撃したアメリカの美女】 ダイアン・ダウンズ ~子どもを愛せなかった母

不倫相手との交際のために自分の子ども3人を銃撃した母親1983年5月19日、オレゴン州スプリ…

【光る君へ】 紫式部は再婚だった? 彼女の先夫説がある紀時文とは

紫式部の夫と言えば、藤原宣孝(のぶたか)が有名です。しかし一説には、宣孝との結婚前に夫がいた…

【京都歴史観光】坂本龍馬や勤王の志士達の足跡をめぐってみた「木屋町通周辺」

高瀬川沿いにめぐる木屋町・幕末歴史散策三条通から四条通にかけての木屋町一帯は、京都有数の…

諸葛孔明の北伐はいかに難しかったか【祁山と登山家馬謖を考察】

北伐の鍵となった祁山とは三国志終盤の中心となる蜀の北伐だが、読んでいると「祁山」(きざん…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP