調べてみた光る君へ

  1. 【光る君へ】 紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」 魅力あふれる寺院だった

    念願の「石山寺」にはじめての参詣以前からずっと気になっていた寺院がありました。その寺の名は「石山寺」。そう、現在放映中の大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部が『源氏物語』執筆の着想を得たとされる寺院です。式部はこの寺に…

  2. 娘は殺され妻は犯され…紫式部の異母弟・藤原惟通とは何者か 【光る君へ】

    NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?筆者は毎週楽しみです。劇中ではヒロイン・ま…

  3. 【光る君へ】実はハラスメントだらけだった平安貴族の宴

    「無礼講」がまかり通っていた飲み会は過去のものとなり、近年は酒の席での嫌がらせ行為、アルコールハラス…

  4. 実は凡庸なんかじゃなかった!紫式部の兄弟・藤原惟規の活躍 【光る君へ】

    平安時代を代表する女流作家の一人・紫式部。日本人だけでなく、世界中の歴史ファンから「MURASAKI…

  5. 藤原道長の黒歴史 「この世をば…」迷場面を記した藤原実資『小右記』【光る君へ】

    平安時代、娘を次々に入内させ、権力の絶頂を極めた藤原道長。日本史の教科書にも登場する有名人で…

  6. 【光る君へ】 地方の最高責任者「受領」とは? 「治安の悪化と武士の台頭」

  7. 紫式部が清少納言を嫌う理由は、夫をバカにされたから? 【光る君へ】

  8. 【光る君へ】 紫式部は再婚だった? 彼女の先夫説がある紀時文とは

  9. 蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

  10. 官僚の底辺とか言うな!平安貴族たちの激務を支えた官底とは 【光る君へ】

  11. 『光る君へ』 紫式部が隠れて食べていた「貴族ご法度の食べ物」とは

おすすめ記事

【月百姿】 月岡芳年が描いた月の光 「最後の浮世絵師 血みどろ芳年」

月岡芳年(つきおか よしとし)といえば「血みどろ芳年」の異名で知られる通り、残忍な無残絵で名…

頼朝の兄弟殺しは親譲り?『保元物語』が伝える、父親と九人の弟たちを殺した源義朝のエピソード

平家討伐に力を合わせながら、いざ平家を滅ぼすや次々と弟たちを滅ぼして行った源頼朝(みなもとの よりと…

神社の種類とご利益について調べてみた

はじめに最近テレビや雑誌などで神社やお寺などが紹介されるようになり、世の中は空前のパワースポット…

ローズ・ベルタン 【平民からファッションで大出世したマリー・アントワネットの仕立て屋】

マリー・アントワネットがフランス王妃として君臨していた時代は、ファッションの全盛期といっても…

豊臣秀吉は本当に『貧しい農民の子』だったのか?消された父と出自をめぐる謎

低い身分から天下人にまで成り上がり、戦国時代を終わらせた男・豊臣秀吉。日本人なら誰で…

世界有数の資産家 「ロックフェラー家」の資産と歴史

世界には、私たちには想像もつかないほどのお金持ちが存在する。その中で世界の三大財閥と呼ばれて…

【ハウルの動く城の舞台】 フランスのメルヘンチックなアルザス地方とコルマールの街

街のどのアングルから撮影しても、全てが絵画のような芸術性の高い写真に仕上がる、フランス東部のアルザス…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP