調べてみた日本史

  1. 『江戸時代の寛政三美人』蔦重が見出し、喜多川歌麿が世に送った3人の美女とは

    現代ではテレビ、新聞、雑誌といった「マス広告」に加え、インターネットやSNSも広く使われていますが、江戸時代にはもちろん、そうしたメディアはありませんでした。代わりに、派手な引札(宣伝用チラシ)、絵看板、浮世絵などが広告手段として大…

  2. 『やなせたかし兄弟の進路選択 』図案家を目指した兄、エリート養成高校へ進んだ弟

    朝ドラ「あんぱん」にて、伯父・寛の助言で美術学校の図案科へ進学することになった嵩。史実でもや…

  3. 『卑弥呼と一緒にいた犬?』最新テクノロジーが邪馬台国の謎を照らす

    古代史最大のミステリー・卑弥呼三世紀の東アジア外交に登場した女王・卑弥呼は、現在でも墓所…

  4. 江戸時代に「会いに行けるアイドル」がいた!美人番付No.1 茶屋娘・笠森お仙とは

    現代は、インターネット,SNS,テレビ,雑誌,映画,DVDなどさまざまなメディアがあるので、自分の好…

  5. 江戸時代、遊郭に売り飛ばされた”お小夜”の悲劇 〜その不運すぎる末路とは

    富山県南砺市小原の地に、ひっそりとたたずむ「お小夜塚(おさよづか)」。ここはかつて、お小夜と…

  6. 『家出に自殺未遂』やなせたかし氏の陰キャな中学時代 〜弟・千尋を何度も投げ飛ばす

  7. 『神社の数はコンビニの5倍?』神社の数と分類、12の代表系統を解説

  8. 「放屁論から男色本まで」平賀源内のあまりに破天荒すぎる創作世界とは

  9. 『北海道は侵略される寸前だった?』中止されたソ連の北海道侵攻計画とは

  10. 平賀源内が遂げた非業の最期。その謎を解き明かす”煙草”と”薩摩芋”に込められた意味は?【大河べらぼう】

  11. 『昔は寺に駆け込めば離婚できた?』夫の横暴に悩んだ妻たちのための救済制度とは

おすすめ記事

日本に中国における「パンダ」の関係 【パンダ痴漢】

パンダの可愛らしい仕草は、子供から大人まで魅了する。パンダの繁殖には多くの人が関心を…

なぜイランはイスラエルとの全面戦争を避け続けるのか?3つの理由

イランとイスラエルの対立は、長らく中東情勢の不安定要因となってきた。代理勢力を介した衝突が主…

何やってんの!?合戦の最中、おじと甥で同士討ちを始めた北条朝時の子孫たち【太平記】

合戦と言えば天下の大義を掲げ、あるいは一族の存亡を賭けて死に物狂いで臨むもの……とイメージしますが、…

桶狭間の戦いの真実について調べてみた

『尾州桶狭間合戦』 歌川豊宣画学校で教える桶狭間合戦桶狭間の戦いとは、織田信長が隣国から…

安岡正篤 「平成」の名付け親?歴代首相が師と仰いだ学者

陽明学の大家安岡正篤(やすおかまさひろ)は、太平洋戦争以前から政界・財界にも多くの信奉者…

台湾統一は最終目標ではない!中国が本当に狙う次の支配圏とは?

台湾統一は、中国共産党(中共)にとって長年の「核心的利益」とされ、習近平政権下でその達成への意欲が一…

江戸時代の蕎麦(そば)はどのようなものだったのか?

『江戸の蕎麦っ食い』なんとも粋な感じの言葉である。落語「そば清」のなかで「そばっ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP