調べてみた日本史

  1. 「オカルト好きな町奉行」 根岸鎮衛が著した奇談集『耳嚢』は都市伝説の集大成

    いつの時代にも、不思議な話に人は心惹かれるものである。江戸時代にも奇怪な話に魅了された人物がいた。根岸肥前守鎮衛(やすもり)、町奉行をつとめた千石取りの旗本である。奉行というお役目のかたわら約30年にわたって奇談を書きた…

  2. 江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

    解体新書とは今からおよそ240年以上前の江戸時代に、現代医学の礎となる書物「解体新書(か…

  3. 「子供をポンポン」暴言にショックを受けていた瀬名(築山殿)、実は自分の嫁(五徳姫)にも同じことを言っていた?【どうする家康】

    「それはな、お瀬名殿。そなたがもう女子(おなご)として、終いということじゃ」「子を産まなくなった…

  4. 平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」

    平安時代に糖尿病?「結核」は昔の日本における国民病であり、平安時代にも多くの人が亡くなっ…

  5. 武田勝頼の滅亡は外交にあり。長篠の大敗から7年間の迷走【どうする家康】

    長篠の合戦(天正3・1575年5月21日)で大敗を喫し、多くの将兵を喪ってしまった武田勝頼(演:眞栄…

  6. もし黒船来航がなければ、江戸時代は続いていたのか?

  7. 明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

  8. 家康の側室は未亡人ばかりだった ~側室たちを解説【どうする家康】

  9. 江戸時代に行われた身の毛もよだつ恐怖の拷問 「鬼平は容赦しなかった!」

  10. 家康の側室・お葉(北香那が演じる)は史実ではどんな女性だった? 【どうする家康】

  11. 軍師としての徳川家康の実力 ~ 「実は人気の低い家康」

おすすめ記事

秀吉⇒秀次と受け継がれた「関白」は結局どうなった? 【秀吉が夢見た武家と公家の棟梁】

『織田信長の死後に、豊臣秀吉が天下をとって関白になった』という歴史は、多くの方が知っている。…

【第二次世界大戦の原因?】1929年の「ウォール街大暴落」と「世界恐慌」とは

今から約100年前の1929年頃、アメリカから発生した「世界恐慌」は、後に起こった第二次世界大戦の遠…

成年後見制度について分かりやすく解説 「種類やできることできないこと」

年齢を重ねるごとに、両親や親戚、自身の今後について考える機会が多くなってきました。今日は「成…

徳川埋蔵金は現代の価値に換算するといくらだったのか?

徳川埋蔵金伝説とは?日本各地には、たくさんの埋蔵金伝説が残っています。徳川幕府は260年…

中岡慎太郎・最期まで坂本龍馬と共にあった志士

陸援隊の創設者中岡慎太郎(なかおかしんたろう)は、土佐出身の幕末の志士であり、坂本龍馬の…

『女子供、老人だけで島津軍を翻弄』戦国の女傑・妙林尼の痛快な逆襲劇とは

天正十四年、豊後の国に主のいない城があった。老人、農民、そして女子供ばかりが守る鶴崎城である…

エクソシストが足りない!ヴァチカンが養成講座を行う

1973年にアメリカで公開された「エクソシスト」は、悪魔と神父の戦いを描いたホラー映画の傑作だ。この…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP