調べてみた平安時代

  1. 平安貴族は意外と激務だった! 「朝3時起床。目覚まし時計は太鼓の音」『光る君へ』

    「平安貴族」と聞くと、和歌を詠んだり、蹴鞠をしたり、優雅でのんびりとしているイメージが思い浮かびます。しかし、これはあくまでも『源氏物語』に代表される平安文学の世界のイメージであり、実際の平安貴族は、政務に忙殺されるビジネスマンだっ…

  2. 【光る君へ】 紫式部や藤原道長が活躍した平安京 「全ての遺構が地下に眠る」

    平安京はどんな都か「なくよ・うぐいす平安京」という語呂合わせを覚えていますか?「…

  3. 【光る君へ】 一条天皇(塩野瑛久)は『大鏡』にどう書かれているのか 「母親の方が詳しい?」

    六十六代一条天皇(いちじょうてんのう)塩野 瑛久(しおの・あきひさ)66代天皇。道長の甥…

  4. 【光る君へ】 紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」 魅力あふれる寺院だった

    念願の「石山寺」にはじめての参詣以前からずっと気になっていた寺院がありました。その寺の名…

  5. 娘は殺され妻は犯され…紫式部の異母弟・藤原惟通とは何者か 【光る君へ】

    NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?筆者は毎週楽しみです。劇中ではヒロイン・ま…

  6. 【光る君へ】実はハラスメントだらけだった平安貴族の宴

  7. 実は凡庸なんかじゃなかった!紫式部の兄弟・藤原惟規の活躍 【光る君へ】

  8. 藤原道長の黒歴史 「この世をば…」迷場面を記した藤原実資『小右記』【光る君へ】

  9. 【光る君へ】 地方の最高責任者「受領」とは? 「治安の悪化と武士の台頭」

  10. 紫式部が清少納言を嫌う理由は、夫をバカにされたから? 【光る君へ】

  11. 『学問の神様』 菅原道真の成績 ~実は「中の上」だった

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