調べてみた国際情勢

  1. 近年の中東における「中国」の存在感を振り返る ~日本にとって脅威となるのか

    イスラエルで保守強硬派のネタニヤフ政権が誕生して以降、中東ではイスラエルとイランの軍事衝突を懸念する声が聞かれる。米国とイスラエルは2023年1月、米兵6000人とイスラエル兵1000人あまりが参加し、核搭載可能な戦略爆撃機B52を…

  2. 岸田・ユン時代の日韓関係を振り返る ~日韓関係の新たな局面とは

    2023年5月7日から8日にかけ、岸田総理が韓国・ソウルを訪問し、ユン大統領と会談した。前回…

  3. 『G7広島サミット』を振り返る ~ゼレンスキー大統領の広島訪問、その目的とは

    2023年5月に開催されたG7サミット広島は、これまでの歴史の中で最も象徴的ものとなり、議長を務めた…

  4. ソマリアの「アルシャバブ」とは 〜最も強靱なアルカイダ系組織の起源と脅威

    アサド政権の崩壊イスラエルとレバノンの親イラン勢力ヒズボラとの間で停戦が発効した11月2…

  5. アラビア半島のアルカイダ ナセルウハイシ

    「アラビア半島のアルカイダ」とは何か 〜米本土を標的に起こしたテロ事件

    アサド政権の崩壊シリアでアサド政権が崩壊し、シリア解放機構という反政府勢力が実権を掌握した。…

  6. 『シリア・アサド政権が崩壊』 主導した「シリア解放機構」って何? 〜ヌスラ戦線とは

  7. アサド政権崩壊で懸念されるイスラム国の再生 ~そもそもイスラム国の歴史とは

おすすめ記事

大久保彦左衛門 〜「無欲と言うか頑固と言うか…立身出世に目もくれなかった戦国武将」

戦国時代、犬にも喩えられる忠義の篤さで知られた三河(みかわ。現:愛知県東部)の武士たち。徳川…

横井小楠について調べてみた「幕末の思想家」

横井小楠(よこいしょうなん)の生い立ち横井小楠は文化6年(1809年)、肥後国の内坪井町…

【伊達政宗の両腕】 片倉小十郎と伊達成実の驚きの行動とは?

奥州で勢力を広げ「独眼竜」の異名でも有名な伊達政宗。「生まれてくるのが10年遅かった…

ポル・ポト失脚後も続いたカンボジアの悲劇 「毛沢東とスターリンの影響」

前回の記事「ポル・ポトの恐怖の政策「原始共産制」とは 〜貨幣禁止、恋愛禁止、眼鏡をかけてたら死刑」で…

安易な増税に異議アリ!明治政府の放漫経営に憤る西郷隆盛の言葉 「西郷南洲遺訓」

……また増税が計画されているそうですね。通勤手当や失業給付などまで課税対象に加え、いわゆる「サラリー…

『白村江の戦いの真の目的とは』 天智天皇は負けるとわかりながら派兵した?

唐・新羅と戦った白村江の戦いの従来説日本が律令国家へと歩みを進める大きな契機となったのが…

日本三大仇討ち(曽我兄弟の仇討、赤穂事件、鍵屋の辻の決闘) 【武士の生き様ご覧あれ!】

日本に多くのある三大○○日本には大小様々であるが日本三大○○が多く存在している。例えを出…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP