備中松山城

  1. 江戸幕府最後の老中「板倉勝静」と天空の城「備中松山城」

    時代に揺れる備中松山藩幕末の備中松山藩主の板倉勝静(いたくら かつきよ)をご存じでしょうか。備中松山藩は、現在の岡山県高梁市にあった藩で、今でも江戸時代に作られた山城が残っています。11月の雲海が出るシーズンには、雲海の…

  2. 備中松山城と鶴姫について調べてみた

    備中松山城(岡山県高梁市)は、標高480mの臥牛山(がぎゅうざん)の懐深く曲輪群を形成する。そし…

おすすめ記事

【イスラエルがイランを攻撃】イスラエルの強硬路線と国際社会への不信感

イスラエル、イランへミサイル攻撃米ABCテレビによると、現地時間19日早朝、イスラエルがイランに…

【江戸時代の大飢饉対策】 上杉鷹山の「かてもの」 ~松、藁、土も食材に

14世紀半ばから19世紀半ばまでは「世界的に気温が低くなる小氷期だった」とされているが、特に…

兵馬俑は高身長でイケメン揃いだった 「2.5m超えの秦の巨人と、緑の顔の兵馬俑の謎」

兵馬俑始皇帝陵で出土した兵馬俑(へいばよう)は、中国では「世界の第8の奇跡」と呼ばれている。…

【2023年の夏は過去最高に暑い?】 令和の夏は昔と比べてどれほど暑くなったのか検証

2023年7月現在、恐ろしいほどの猛暑日が続いていますね。6月から既に暑かったですが7月はさ…

ステラーカイギュウ絶滅の歴史 【発見から27年で絶滅した優しき海獣】

優しすぎた海獣かつて18世紀の太平洋最北部ベーリング海には「ステラーカイギュウ」と呼ばれ…

商人の子から大名に大出世した・小西行長【加藤清正のライバル】

小西行長とは堺の商人の子として生まれた小西行長(こにしゆきなが)は戦国の謀略王こと宇喜多…

人生「七転び八起き」が面白い!武士道バイブル『葉隠』が伝える浪人の心得

私事で恐縮ながら、筆者が高校を卒業して就職した平成11年(1999年)当時は、就職氷河期と呼ばれる就…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP