大友義鎮

  1. 大友宗麟について調べてみた【キリシタン大名】

    謎の多い 大友宗麟大友義鎮(おおともよししげ)は、大友氏第21代当主で、一般的には宗麟(そうりん)の号で知られている大名です。最大の版図を誇った1560年代には、豊後、豊前、筑前、筑後、肥前、肥後の九州北部6か国を配下に治め、守護…

おすすめ記事

中国4大奇書『金瓶梅』の魅力 「無類の女好きと夫人たちの壮絶な愛憎劇」

日本における女性たちの争いを描いた作品といえば、『大奥』が広く知られていますが、中国にも同様のテーマ…

「悪魔」と非難された美貌歌人・原阿佐緒 〜世間知らずな学者が虜になり大騒動

明治末から昭和初期にかけて活躍した歌人、原阿佐緒(はら あさお)。彼女はその詩才とともに、波…

台湾の歴史を簡単に解説 「日本と中国との関係」

台湾とは?多くの日本人も馴染みの深い台湾。親日家が多い国とも知られている。日本人にと…

『トランプ自動車関税25%』関税率が10倍に!日本の自動車メーカー未曾有の危機

2025年3月26日、衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。トランプ米大統領が、4月2日から輸…

なぜ人々は死者を撮ったのか?19世紀欧米で流行した「死後写真」文化とは

かつて欧米を中心に流行した、ポストモーテム・フォトグラフィーをご存知だろうか。日本語…

ワシントンD.C.の「D.C.」って何? なぜ「州」じゃないのか

アメリカ合衆国の首都として知られるワシントンD.C.連邦政府の中枢が集まるこの地は、建国初期…

島津義弘の晩年エピソード 「ぼんやり防止はコレが一番?鬼島津と恐れられた戦国武将」

泣く子も黙る鬼島津……そう異名をとったのは、薩摩国(現:鹿児島県西部)の戦国武将・島津義弘(しまづ …

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP