本多忠刻

  1. 千姫の波乱に満ちた生涯(德川家康の孫娘、豊臣秀頼の妻)

    ※千姫姿絵(弘経寺蔵)徳川秀忠の長女千姫は、わずか6歳で大坂城の豊臣秀頼に輿入れし、大坂冬の陣と夏の陣を体験、落城時に助け出されました。そして本多忠刻と再婚。美男美女のお似合いのカップルと言われた姫路城での幸せな結婚生活は、…

おすすめ記事

真里谷円四郎 「千勝無敗のへらへらした最強剣豪」

真里谷円四郎とは真里谷円四郎(まりやえんしろう)とは、純粋な剣理を追求した「無住心剣流(…

朝倉宗滴【信長に着目していた朝倉家全盛期を築いた戦国初期の名将】

信長の才能を見抜いていた 朝倉宗滴朝倉宗滴(あさくらそうてき)は元の名を教景(のりかげ)とい…

大岡越前は本当に有能な人物だった【町奉行から大名に大出世】

大岡越前とは時代劇ファンなら南町奉行の「大岡越前」と北町奉行の「遠山の金さん」はお馴染みなはずだ…

浄土宗の開祖・法然の意外な弟子たち 「熊谷直実、九条兼実、後鳥羽上皇の女官」

鎌倉時代には今も続く新たな仏教が多く誕生した。浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・臨済宗・曹洞宗等がこ…

203高地とは? 「ゴールデンカムイの杉元も戦った日露戦争の激戦地」

不死身の杉元「ゴールデンカムイ」は、野田サトル氏による人気漫画で「和風闇鍋ウェスタン」を標榜して…

浅野長政 ~朝鮮に渡ろうとしていた秀吉を「古狐が取り憑いた」と諫言

浅野長政とは浅野長政(あさのながまさ)とは、織田信長・豊臣秀吉に仕え、豊臣政権では五奉行…

「近代」から「現代」の歴史的転換点とは? 【帝国主義の終焉と第二次世界大戦の始まり】

帝国主義から第二次世界大戦へ前回の記事「「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP