菅原孝標女

  1. 【光る君へ】歌人としても活躍!ちぐさ(菅原孝標女)が詠んだ和歌7選を紹介

    『源氏物語』の熱狂的ファンであり、沼にハマった半生を『更級日記』につづった平安時代の文学オタク・菅原孝標女(すがわらの たかすえの娘)。NHK大河ドラマ「光る君へ」では、ちぐさ(吉柳咲良)という名前で登場するそうです。彼女は…

  2. 菅原孝標女はオタク女子だった?『更級日記の作者』

    菅原孝標女とは菅原孝標女(すがはらのたかすえのむすめ・1008~1059?)は、平安時代…

おすすめ記事

黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~前編 【マルコポーロの東方見聞録】

黄金で満ち溢れているという伝説の国・その名は「ジパング」。今から700年以上も前にマ…

三国志の豪傑・張飛は実はインテリだった 「高い文才があった」

張飛とは三国志の登場人物で豪傑として知られる張飛は、もともとは肉を売っていたという。…

ロンドン塔について調べてみた【イギリス屈指の観光スポット】

夏目漱石の小説「倫敦塔」の舞台となったロンドン塔は、世界中から多くの観光客が訪れるロンドン屈指の観光…

徐福 ~始皇帝をペテンにかけた謎の方術士【日本にも伝わる徐福伝説】

伝説になった男秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士…

宇喜多秀家 ~戦国の貴公子と呼ばれたが流刑にされた大名

宇喜多秀家とは宇喜多秀家(うきたひでいえ)は27歳の若さで豊臣五大老になった武将である。…

【荒んでいた平安時代】心の拠りどころを神仏に託した2人の法皇・花山院と後白河院

花山法皇と後白河法皇。霊場との関わりを紹介平安時代は、その名からして「平和で安らかな時代…

「食べたら美味しかった?」人間に食べられた妖怪たちの伝承

妖怪は古来より、恐怖の象徴とされる存在である。その中には、生きた人間を捕らえて喰らう…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP