ハインリヒ4世

  1. 神聖ローマ帝国は、帝国とは言いづらい異色の国家だった

    名前だけと言われた 神聖ローマ帝国『神聖ローマ帝国と自称しているこの集団は、いかなる点においても神聖でもなければローマでもなく、ましてや帝国ですらない』これは18世紀のフランスの哲学者であるヴォルテールが残した言葉なのだが、神聖ロー…

おすすめ記事

あまりに理不尽!平安時代の人々はどのように離婚していたのか? 【光る君へ】

平安時代の人々は、どのように離婚していたのでしょうか。今回は当時の法律であった大宝律令の条文…

スカッドミサイルとPAC3について調べてみた

いまや世界から孤立する一方の北朝鮮。その数少ない手札のひとつが弾道ミサイルである。弾…

水野勝成 ~家康の従弟にして戦国の風来坊武将

齢16にしての武功水野勝成(みずのかつなり)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武…

長屋王の変と藤原四兄弟【長屋王邸宅跡に今も残る呪い?】

歴史をのぞくと、その時代の背景にはどのような出来事があったのか、気になることが次々と出てきます。…

津軽信枚について調べてみた

戦国時代当時、本州最北端の地を収めていたのが津軽氏である。そして、関ヶ原の戦いという歴史のターニ…

『三國志14』をクリアしてみた ~異民族、交易編~ レビュー

最高傑作から4年の時を経て発売されたシリーズ14作目コーエーテクモゲームスの看板作品であ…

『死と隣合わせだった戦国武将たち』 どんな「娯楽」を楽しんでいたのか?

はじめに戦いに明け暮れた戦国武将にとって、「娯楽」でひと息つくことは気分転換を図るうえでも必要不…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP